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2020年の振り返りと、2021年にやりたいこと

2020年はいろいろと大変な1年だったと思う。これまで経験したことのないことが起きて、物事の価値観・考え方が大きく変わったとも感じる。そんなかでもなんとかフリーランスを続けられたことは、自分なりに自信になった。

さて、前置きはこれくらいで、毎年恒例(?)の振り返りと、来年にやりたいことを去年に書いた記事を見ながら考えていこう。

■私生活

・引っ越し
博多から福津に引っ越した。博多に住んでいたときは近くになんでもあって、とにかく便利だった。買い物、病院、仕事ができるカフェ、無いものを探す方が難しいくらい。

しばらくすると、都会すぎて自然を感じないことに不満が出てきた。夜も明るかったし、窓を開けると豚骨ラーメンの匂いがすることもあったり。特に高い建物が多くて、空を狭く感じたことも。

部屋もワンルームで「仕事、食事、寝る」をほぼ1つの部屋で済ませなければいけなかったのがストレスだった。

んで、田舎に引っ越そうってなった。

今は福津に住んでる。ほどよく田舎で、日中も静かでいい感じ。車も買って移動できる範囲も増えて、スーパーやコストコ、イケアにも気軽に行ける。

部屋の数も増えて「仕事、食事、寝る」を全部違う部屋でできることが嬉しい。でも、妻が「次住むなら平屋がいい」ってずっと言ってるから、そのうちまた引っ越すかも。

2021年に私生活でやりたいことは、あまり思いつかないな笑。とりあえず、今の生活を続けながら生きていければいいかな。運動不足だから週1でプールに行きたいくらい。

もっと寒くなったら沖縄でも行こうかな―。


・妻の腫瘍
妻は慢性的にお腹の調子が悪く、いろんな病院に行っていた。そのなかの病院で「卵巣が腫れてる」と言われて、卵巣の腫瘍が発覚した。腫瘍がわかったときは状態がよくわからないのに、すごく不安になった。悲しくなって涙もたくさん出た。

それでも妻は半年前に比べると、すごく元気になってる。それまでは階段ですぐ息が切れたり、なんだか体調が悪かったりしたけど、最近は体調がよくなってると感じる。『腫瘍があってなんか問題あるの』って思うくらい。

来年の1月に手術を受ける予定だ。卵巣から腫瘍がはみ出してるので、その部分を切除してもらう。妻が入院することは少し不安だ。病院には独特の雰囲気があって、健康な人でも体調が悪くなりそうな空気感があるからね。

手術した後に、今後の方針を決めるつもり。悪いところが増えたらまた手術になるかもしれない。できるだけ手術は避けたいから、他の方法で治せられないか一緒に考えていこう。


■仕事

目標だった月収30万円は達成できず。
というか、今年の4月に継続案件がなくなって、だいぶピンチだった。そこからなんとか盛り返したから、よしとする。

それに妻も紹介した仕事を続けてくれて、ふたりで月収30万円以上は達成できた。だから、よしとする。

僕は目標を立てて、それを達成しても別に喜びを感じない。だから、来年の仕事に関する目標は特に立てないでおこうと思う。

最低限のラインをクリアしたら、それでよし。自分のやりたい仕事はやって、やりたくない仕事は断る。週1日は休みを取る。こんな感じでゆるくやっていく。

今は翻訳とライティングの仕事がメインで、翻訳が3割〜半分くらい。翻訳の仕事をもっと増やしたいから、営業しないとな。

堂本さんのコミュニティに加入したけど、あまり目立った活動はできず。来年は翻訳のスキルアップに力を入れていきたい。

■趣味とか将来のこと

コーヒーにハマってるから、いろんな豆を飲んでいきたい。最近はネルドリップも気になる。

今、押入れで仕事してるから、デスク環境も整えたい。自動昇降するタイプで、外付けの大きいモニターとかつけたり、観葉植物も置いたりして好きなように作りたいな。

あとは、2021年というか、将来的にやりたいことを最近、思いついてて、鍵屋(イオンとかにあるやつ)をしてみたいなーと。合鍵を作ったり、靴を磨いたり、革製品の修復をしたり、手作業の仕事を少しでもいいのでやってみたい。機会があればバイトでもいいから、してみようと思う。

ある程度できるようになったら、趣味のコーヒーと鍵屋を合体させたような小さな店でも開けたらいいな―


今のところ、2021年も引き続きフリーランスをやっていく予定だ。自分のペースでがんばろう。妻とも仲良くがんばっていこう。

あっ当然、鮨も食べに行きたい。行ってみたい鮨屋は「すし 伍水庵」。


こんな感じで2020年の振り返りは終わり。

2021年はどんな年になるだろうか。楽しみだなー


最後まで読んでくれてありがとう。よいお年を。

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