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Vol.8 お金の勉強は学校教育でもっと取り入れるべき//これからはキャッシュレスネイティブ時代に//キャッシュレス店は現金支払いを断れるのか

みなさん、こんにちは。カズノモです。

今日もキャッシュレスニュースをチェックしていきましょう!

お金の勉強は学校教育でもっと取り入れるべき

お金の勉強は大切だなーと最近感じてます。

学校教育では税金の仕組みや銀行の役割は教えてくれるけど、正しい金銭感覚を養うことは教えてくれません。

学校が教えてくれないなら親の教育が大事になってくるけど、無駄遣いが多くて浪費する親だったら、お金の勉強どころではないですよね。

一般的には学校教育が終わって、そのまま社会人になるわけですから、正しい金銭感覚がないまま社会に放り出されることになります。

会社に入ったあとの人付き合いで、お金の使い方が決まってしまう気がします。

それか、自分で勉強するしかないですよね。

学校教育では、もっとお金の勉強には積極的に取り組んでほしいと思いますし、お金の正しい使い方を教える塾や家庭教師が今後、でてくるかもしれません。

これからはキャッシュレスネイティブ時代に

スタートアップの600が無人ミニ・コンビニエンスストア事業を立ち上げたとのこと。

・コンビニで見かける冷蔵ショーケースを3分の1程度にしたボックスを設置

・扉にあるタブレット端末へクレジットカードを通すと扉が開く

・あとは好きなものを取ると、自動的にカード払いとなる

・RFIDが商品についていてボックスの棚の上下についているアンテナに反応して、タブレットにデータが送られる

Amazon Goレベルの無人コンビニを大量に普及させるのは、コスト的にも難しいと思う。

この冷蔵庫型のコンビニはコスト的にも安く、人件費もメンテナンスくらいしか、かからないだろうから一気に普及していくかもしれない。

でも、同じようなシステムを真似する企業も出てくるだろうから、そうなったときに独自の強みが必要にもなると思うな。

ちなみにこの600の久保渓社長はLINE Payの決済システムに携わった人とのこと。

「LINE Payは、加盟店では3000万人を超え、10~20代を中心に利用者が拡大、登録者数は約3000万人を突破。自分の目の前で現金の支払いを知らない『キャッシュレスネイティブ』が育っていった」と振り返る

まさにこの通りだと思う。

キャッシュレス化が進むと、これから生まれてくる世代は現金を使わずに決済できることが当たり前になってくるよね。

こういった無人コンビニやスマホ決済は、今後ますます伸びてくる産業だと思う。

キャッシュレス店は現金支払いを断れるのか

一般的に、「通貨」を用いて支払いをした場合、お店(債権者)は祖の受け取りを拒めずに、支払いが有効になる。日本銀行券(紙幣)は「無期限に通用」する強制通用力をもつ

👆現金支払いを当たり前のように感じてるけど、やっぱりちゃんと法律で定められているんですね。

現金で支払えないことをちゃんとお客さんがわかってないと、現金支払いを断ることができない。

逆に言えば、キャッシュレス決済のみと、お店とお客さん側が同意してれば、現金支払いを断れることになります。


現金支払いお断りのキャッシュレス店って今後も増えそうだから、お店側は、『現金支払いができないことを伝える』ことが大事だということがわかりました。

でも、キャッシュレス店に行く人って、ぼくみたいなキャッシュレス派しか行かないと思う。だから、ちゃんと調べてから行くから大丈夫と思うけどね(笑)

最後にひとこと

ぼくは、キャッシュレス生活をはじめてから、お金について興味が出て資産運用もやってるけど、現金払いが当たり前に感じてた頃は、貯金もなかったし、無駄遣いも多かった気もするな。

それにこんな記事も書かなかっただろうし、ブログもやってなかったと思う。

キャッシュレス派になったことは、人生の転換期かもしれないな。


ブログもやってますのでこちらもどうぞ👇

「キャッシュレス推進委員会の記録」


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

おわり

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