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2018年度版イラスト本読書バトン(人体構図編)

さて #読書バトン  で少し話題になりましたイラスト本に関してですが「うーん、あれから1年たったしそろそろまとめようかな」と思い2018年度版として読んでみて参考になったもの・模写しながら理解したものとして2冊のnoteに分けてまとめたいと思います。

まずこちらファンでもあり「この本はアナログ・鉛筆で描く人にとってとても示唆のある本だな」というところで

イラストノートの窪ノ内栄策先生の特集号です。イラスト系ツイッタラーならぜひ手元に置いておきたいです。Amazonでも若干数残っているようです。丸々一冊窪ノ内先生の特集みたいな本です。

次に行きます。これもまたカバンとかに入れて置いたり写経じゃないですけど、これ一冊模写したらかなり腕前は上がるのではないかという

モルフォ人体デッサンミニシリーズから箱と筒で考える人体構造の本です。
構造図というかそのまま箱と円筒で考える本です。いきなり筋肉構造がこうあって、骨の可動域はつながりは。。と考える前に少し抽象化されている箱と円筒で考えるとわかりやすいです。

続きまして、これは辞書として手元にあるといいかな?というまさに人体解剖図の本でもあり「俺たちの読みたい本がない!!」ということでキックスターターから始まり一般書籍化され日本語化もされている

Anatomy for Sclptorsです。さすがにこれは高いです。高いです。高いです。
最近ではkindle化もされているみたいなのですがほんとに辞書です。ですがこの本ちょっと面白いところがありまして筋肉の連動とかもわかるんですね。本書の良さはここにあるかと思います。


はい、ちょっとブレイクタイムということでYouTube動画でも。彼女たちの膝の角度とか見てもらうといいかと思います。

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