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2020年を振り返ってみる(TOPIC20)

本当に大変だった2020年を振り返ってみようと思います。

①メニエール病っぽいと発覚

そう、2019年12月よりまた目眩の症状があり(目眩と嘔吐はもはや持病なんですが)、夫に耳鼻科に行くように言われ、発覚。低い音が聞こえてないとか。2020年は目眩とともに幕を開けました。

②久しぶりに舞台に立つ

高校時代のダンス部の講演を毎年2月にしているのですが、日本にいる同期全員が出演するとかいうのでウン年ぶりに舞台へ。こちらも年末から踊り狂っていたけど、奇跡的に目眩が収まったので本番は皆と一緒に踊れた。これは自分にとって帰る場所があるという、良き経験となった。

③産後うつと診断

2月、夫が自動車学校の送迎の仕事をしていたので、朝食時にも土日にも家にいないという状態で。四男の離乳食も始まり、毎日小学生組、幼稚園組、離乳食と3回朝ごはんを食べさせねばならず、たまの休みにも青年会やら何やらでおらず、いわゆるワンオペというやつでかなり一杯一杯になっていた。さらに4月〜PTA副会長(地区会長)を引き受けて来てプチっと心の糸が切れ、動けない、死にたいという状態となった。病院の先生、臨床心理士さん、ソーシャルワーカーさん、保健師さん、助産師さん、その他ほんとに沢山の方に支えてもらった。ありがたかった。

④コロナ休校に

実は産後うつと診断されて、とにかく休もうという話になった1週間後くらいにコロナ休校となった。子ども4人、マジで無理、無理です。という事で夫も仕事を休んでくれることになった。この時期は山に登ったり、滝にいったり、家族でたくさん過ごすことができた。

⑤徳島、神山町へ

ずっと行ってみたかった神山へ。神山は、小さな町で来たお客さんをどこに案内するかなどが上手いこと体系だっている町であった。神山高専ができるという場所も見学することができた。

⑥母の還暦祝い

両親と妹家族とエクシブ鳴門へ。昔祖父がエクシブの会員権を持っていたのでエクシブ鳥羽によく行っていて、久しぶりに家族でエクシブに行けたことは感慨深かった。

⑦ヨットクラブ会長に

6年目となるヨット、もう会長になるしかない状況だった。少子化と安全面を考え、土庄町から島全体へ募集を広げ、小学生から小中学生を対象とし、小豆島ふるさと村に活動場所を移すことになった。なんと団員30名以上、コーチもいろんな方が加わっていただき、本当に素敵な活動となった。コロナに翻弄されながらだったけど、感謝しかない一年。

⑧休校が5月も延長

5月からは学校が始まると思っていたが、5月も延長となりさすがに焦り出した。勉強机を居間に移動させ、スタディサプリに入会。オンライン英会話もいくつか試してみた。元リク夫婦なのにスタディサプリ使ってなかったので良い機会となったけど、正直スタサプ1本で大学受験まで乗り切ってほしいと思うくらい良質である。

⑨学校再開

午前と午後の分散登校で学校が再開した。給食を全員食べるというのは、宅食ボランティアの方が町に掛け合ってくれていたということを後で聞いた。その後1週間ほどで通常登校となり、40分授業×7時間の日を作ることで巻き返して行った。下校時間がいつもと変わらなかったことは子どもたちにとって良かったと思う。

⑩投薬終了

実は産後うつの治療薬がきっかけで生理が止まり、体重も増えてしまった。身体に合わないということで2〜3ヶ月で薬をやめることになった。コロナとは関係なく夫が土日は仕事をしないと決めてくれていたけどコロナで仕事にならなかった。

11、陸上や水泳の大会中止に

長男はちょうど色んなことを頑張りたい欲があった時期に自粛に突入してしまった。去年は春の陸上や水泳大会もほんとに頑張って練習してきて、自粛に入り、コロナ自粛が明けて陸上などが再開した秋にはもう頑張る欲が失われてしまっていた。特に水泳は1年の時に授業で溺れ、そこから毎週ひとり高松までスイミングに通って地道に練習して5年生では大会出場した貴重な成功体験だった。子どもの今は短い。小学校最後の年、ここは本当に悔しい。

12.goto北海道

オリンピックのマラソンを見に行こうと札幌マラソンが決まった日に予約していた北海道。直前までどうするか迷っていたけどコソッと行ってきた。アイヌ共生民族資料館ウポポイやニセコ開発見れてよかった。友人たちにも会えて嬉しかった。

13.四男保育所入園

1歳になったので保育所入園。長男の3歳の時から今年で9年目だと思うのでまだまだ長いけど折り返しは超えた模様。すでに最年長。

14.卒乳

初めて断乳ではなく卒乳できた。というのも歯が大きいのか1歳を超えたあたりから乳首から血が滲むようになった。なんとか誤魔化しながら続けていたけどもう限界という事で隠し続けたら、すんなり卒乳…食べ力あり。

15.大変だった仕事のこと

4月より始めようと準備していた【しまの塾】、申込企業様より人が集まる所に社員を行かせられないとの連絡が入り、悩んだ末今年は中止に。いつも入るスポットの仕事がなくなり、最低限の仕事が残る形となった。このままではいけないと秋口から新規事業に向け動き出した。良き出会いもたくさんあり、来年形となる予定。

16.セルフビルドのログハウスづくりに挑戦

散々書いてきたけど十年来の夢だったログハウスを作り始めた。詳しくはマガジンをご覧ください。夫婦とも即決なので、gotoトラベル休止となった今となっては夫が仕事休んでログハウス作りに集中する決断できてよかったかも。そう、年末には小豆島Twitterトレンド大賞で注目アカウント入りも果たした◎30フォロワーくらいしかいない爆

17.捨てトレ

育休コミュニティikumadoきっかけで出会ったモアンヌミキさんの捨てトレに参加。来年引っ越しなので10年間溜めに溜め込んだ物をめちゃくちゃ捨てられたのはもちろん、私は思い出のモノが捨てられないとの指摘で大切なことに気づくことができた。私は生まれ育った家を離れないといけなかった事情があり、その時から思い出の物に過度に固執していたことに気がついた。小中学生の頃の絵日記やら学級通信やら、思い出ボックスは7箱分処分。おばあちゃんの○○や大型のものもかなり処分できた。すっきり。

18.コーチにつく

軸からブレていると感じることがありそこから戻すのに結構力をかけていたので、前々からいい感じに生きていくためにコーチを探していた。そんな時ライフシフターのあらやんさんがコーチングを始めたという。あらやんさんとは根本的に大事にしていることが似ていると感じていたので、体験コーチングを受けた後、2週に1度あらやんさんにお願いしている。ちょうど体験含め3回終わった所、少しずつ変わって行ったらいいな。

19.四男入院

書き忘れてた。秋頃四男が喘息で入院。卒乳してたので夜間付き添いは夫にお願いできた。そこから投薬と吸入の治療を続けている。余談だけど、彼は今までにない運動神経の持ち主で?とにかく色んなとこに登る、ゲートも登って抜け出すという感じ…私はパソコン踏んで壊されたけど、まぁ元気でいてくれて幸いです。

20.初グランピングへ

今までキャンプ派だったけど、冬グランピングへ。これからちょくちょくグランピング行ってみようかと思う。

番外編

次男、サンタさんにもらったドローン、2日目で動かなくなる。

ふー、2020年の総括間に合って良かった。そうだ、高校とのプロジェクトしまみらも活動の輪が広がり去年に引き続き一歩さんや川西さん、OGが加わってくれた。また家族で過ごす時間が多くて結果的に良き1年だったのかな。実は12月中旬にまた目眩で運転中に平衡感覚を失い、今はお抱え運転手(夫)とともに行動しています。新年1/4から四男の定期受診と私の目眩受診、1/6には岡大で次男が手術の予定です。2021年は健康な一年になってほしい!仕事も新しい展開がんばりたい!ログハウス完成したい!引っ越ししたい!良いお年をお迎えください。素敵な一年になりますように。


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