新学期の準備をしよう！

こんにちは、和田です。
今回は新学期最初の授業にぴったりなアクティビティをご紹介したいと思います。
夏休みなどの長期休み明けはどうしても大人も子どももリズムを戻しにくく、いきなり教科書から授業に入るのも気が引けますよね。
そんなときにiPadを使って楽しみながら徐々に学校生活や授業に慣らしていくのがオススメです！

セルフィー（自撮り）ビンゴをしてみよう！

今回は新学期に実施すると盛り上がる、iPadを使ってセルフィー（自撮り）の写真を集めて「ビンゴ」をしよう！というアクティビティをご紹介します。
使うアプリケーションはKeynoteです。
Keynoteについては以前のブログにも書きましたので、こちらを参考にしてください。

「ビンゴ」にする内容は、「長期休みにやったこと」です。
休み中にそれぞれ体験した様々なことについて英語で聞いて周り、その体験をした人と一緒に写真を撮ってビンゴをしよう！という簡単なプロジェクトです。

Keynoteを使って、このようなビンゴシートを作成します。
上のビンゴシートと同じものは、こちらからダウンロードが可能です。↓↓↓

Holiday BINGO!.key

＜ダウンロード方法＞

Safari（インターネット）より、直接iPadにダウンロードをしてください！

＜実施方法＞

こちらのビンゴシートを授業で使う手順として、、、！
（準備）
①ビンゴシートをダウンロードする。
②ダウンロードしたビンゴシートをアレンジする。
（↑特にいじらなくてもすぐ授業で使えるようになっていますが、お好みで）

（授業中）
①BingoシートのKeynoteファイルを（AirDropなどを用いて）生徒のiPadに配布する。
②生徒達にiPadを持って立って歩き回ってもらい、英語で質問をしながら(What did you do.....?など) 二人で自撮りをする。（１０分〜１５分程度）
例：
A. What did you do this summer vacation?
B. I played tennis last week.
A. OK, Let's take a selfie!
③制限時間内に色んな生徒達同士で自撮りをする。
④撮影できた自撮り写真の枚数を数え、一番自撮りできた写真が多い生徒が優勝です。

まとめ

新学期最初の授業にオススメなセルフィー（自撮り）ビンゴをしてみよう！というアクテビティの紹介をしました。
新学期の最初は単語テストや夏休みの宿題クイズをしたりするという先生も多いかもしれません。
そんなとき、最近よく使われているアプリケーションとしてQuizletやKahoot!といったものがあります。（結構使いやすいです）
こちらのURLもご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

Kahootで授業をもっと面白く！ ICT授業導入にも最適

それではまた〜