見出し画像

はじめまして

こんにちは、Apple Distinguished Educatorの和田です。
普段は英語科の教員として都内私立中学校・高等学校に勤務しています。
2020年、政府が提示したGIGAスクール構想(文科省HPから引用)により、全ての児童生徒が一人一台パソコン、もしくはタブレットを活用して今後日々の学習を進めることが示されました。

この指針によって現場の先生たちは、

「授業でパソコン使えって言われたって、、どうすればいいの、、汗」
「iPadなんか渡したって、遊んじゃうだけなんじゃないの?」

というような不安要素をたくさん抱えることにのではなってしまったのではないでしょうか。
せっかくですから、ICT機器を使っていい授業運営をしたいですよね。

様々なご縁もあり、私自身この指針がでるおよそ5年前の2015年から、iPadを使って授業実践を積むことができました。
おかげさまで最近では様々な講演やワークショップ等で登壇する機会も増え、どのようにして効果的にiPadを日々の授業設計に組み込んでいくのか色々な学校種の先生方から質問を受ける場面も多くなりました。

今回そうしたニーズを受け、ICT機器を扱うのが初めての先生方でも効果的に授業に取り入れ、生徒の力を伸ばしていくためのアイデアをまとめていきたいと思います。
ICT機器活用のためにいくつか押さえる必要があるポイントを、きちんと押さえて授業設計すれば、素晴らしい授業になると断言できます。

また、具体的な事例として、中学英語1年生〜3年生の各単元で使える実践事例をまとめたいと思います。

先生方それぞれの授業でご活用いただけたら、とっても嬉しいです!

SNSでも日々の実践についてリアルタイムでシェアしていますのでこちらも参考にしていただければと思います!

よろしくお願いいたします!

2020年 Apple Distinguished Educator 和田一将


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?