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Twitterをコツコツとやってきて思うこと


Twitterをコツコツと続けてきました。コツコツ続けてきたというと頑張ってやってるように聞こえるますが、基本好きでやっているので、特に苦痛はありません。ごく自然体でノンストレスにやっています。炎上もクソリプもほとんどありません。


そこで、今率直に思っていることを徒然なるままに書いていきます。特に、これから頑張っていくぞ、楽しんでいくぞ、よくわからんけどTwitter好きだぞといったツイッタラーの方々には何かしら共感していただけたら幸いです。


先日、おかげさまでフォロワー数も3000を超えました。おそらくこの世に存在する実名の「小木曽」の中では一番フォロワーが多いと思います。ありがたや。こんなアカウントをフォローしていただきありがとうございます。感謝。


「小木曽」でNo1の件については、特にフォロワーの数を気にしているわけではないのですが、意味わからんところで謎に張り合ってる感じが少しウケるかな?と思って張り合ってみただけです。


だから1位がどうとかに本当はこだわりはないですし、面白ければそれで良いと思っています。Twitterは楽しんでやること、そしてフォロワーを楽しませることが一番大切だと考えているので、真面目にやる以外にも明るくポジティブな話題も振りまきたいと思っているのです。


ちなみに3000人将になった時は以下のようなツイートをしました。


〇〇人将制度、私が知る限りはもともとはベーシックの河村さんが始めたんですかね?個人的には好きだったのですが自分でいうのも恥ずかしいなと思い、ちょっとふざけてみました。フォロー&RTキャンペーンなのにリターンが何もないっていうオチですね。


まあ期待通り、3000フォロワー達成キャンペーンなのに始めた瞬間に2999フォロワーになるっていうノリに付き合っていただくことができました。想定通りのエンタメになったわけです。感謝。




最近はビジネス界隈でTwitterが盛り上がってきており、開始何ヶ月で○千フォロワー!みたいな話もよく聞きます。正直もう聞き飽きたのでその手noteにはあまり興味がないのですが、そうやって増やせる人はシンプルにすごいなと思っています。


ちなみに私は本格的に顔出しで始めてもう2年くらいは経ってますからね。最初の3ヶ月くらいは全然フォロワーがいなくて空打ち状態、オンラインサロン(箕輪編周室)とか入りはじめてようやく月に100フォロワーとか増え始めたんですが、それから2000人越えるくらいまでずっと月100人ずつしか増えませんでした。


最近こそ月に300人とか400人とか増えてきた(それでもしょぼい)んですけど、2年間くらいは見事に100人くらいずつのフォロワー増加だったので、短期間で伸ばせる人はすごいなと思うわけです。





さて、3000人ほどフォロワーが増えて何かの役に立ったかというと、”3000フォロワーだから役に立ったこと”はあまりないかもしれません。確かに投稿のインプレッションは増えたましたが、、多分1000人くらいの時と状況は変わってないですね。note買ってくれる人が増えたくらいかな。


ただ、友達や同業種の仲間も増えたし、それはそれでよかったなと。これまでだったら会えないような人たちにも会うことができました。楽しいですし、良い情報交換にもなっています。感謝。


あと採用の面接に来ていただいた方もいて、会社の認知度UPにも役立っている感じはします。売り上げがいくら上がりましたとか、そういう直接的なものはないけれど、間接的には役に立っているんじゃないかと思っています。


とはいえ、これは自分の力だけではなくて、多くの仲間の協力があってです。各々、自発的に発信をしてくれるので、会社全体でのフォロワーがどんどん増えています。



ちなみにこのMtameの黄色の色も社員が自発的に始められたものです。今では”黄色い輪っかの会社”として認知されていることもしばしば。



こういうのをみんながやってくれるようになってからは、よりTwitterが楽しくなりました。楽しくやりながら会社の認知が広がっていくって最高ですよね。1年以上1人でコツコツやっていたので、嬉しく思います。感謝。


個人的には何かに縛られるのが苦手で、何かをみんなでやろうと決めるよりも、ざっくりと方向性を決めて勝手にやっていく方が得意です。だからこれからも自由奔放にやっていくと思います。





そして、最後に1つだけ主張したいのは、そもそもTwitterにおいて本当に大事なのはTwitter外の活動です。ビジネスアカウントは特に。Twitter”だけ”を仕事にしている人は別ですが、多くの人にとって"ツイートのためのツイート"は、手段と目的が逆転しています。


ただ、文章の練習としてとか、言葉に対する仮説検証とか、ツイートそのものに対しての反響の分析とか、そういうのは別です。私もそういうツイートをすることはありますし、言葉は上手くなりたいと思っています。


でも、少なくともビジネスアカウントの場合は何か他に大目的があると思いますし、Twitter外の経験をTwitterで発信するわけじゃないですか。となると結局はTwitter外を頑張らないと、Twitterも伸びにくいんと思うんです。


中には発見力や言語化力が高くて、当たり前のことを呟いて、拡散され、フォロワーが増えってのもあるかもしれないですが、それでフォロワーが増えたところで自分をちゃんと磨いておかないと、いざ会った時に期待とのギャップが生まれる可能性もありますよね。


だから結局は、自分を磨いていくことがとても大切ですし、自分の目の前のことを一生懸命やることが、全ての源になるんです。これはTwitterに限らず、全てのアウトプットにいえます。


そしてそのプロセスと成果が、信頼という大きな資産に繋がります。Twitter芸人だとか、日中もTwitterやってなんぼとか言ってますが、私はそう考えてきましたし、これからもスタンスです。




まとまりがなくてすみません。先ほど外を走っている時にふと思ったことをnoteに書き綴ってみました。もちろんこのnoteは私個人の意見ではありますし、異論もたくさんあると思うのですが、少なくとも私は2年やってきてそう思ったので、何かの参考になれば幸いです。


今仲良くしていただいている方には本当に感謝していますし、これからもよろしくお願いします。仕事もあるからそんなに高頻度では会えてない人もいるけど、タイムラインでいつもみています。



ということで、今回は以上。


小木曽

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