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社内で堂々とTwitterをやるために行なったこと。


最近、企業や企業内個人のTwitter活用が盛り上がってるな、うちでもやりたいな、でも会社の人からあまり良い目で見られないんだよな。


という方、意外といらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに私は以前までは近しい状況でした。ですが今となっては社内の運用メンバーも増えてきて、非常にやりやすくなってきたなと感じています。




今だから言えますが、色々と根回しながらやってきました。なので今日は世の中でくすぶってる企業戦士ツイッタラーの方々に少しでも役に立ちたく、どんなプロセスで社内に働きかけてきたのかをご紹介いたします。


まずは仕事を本気でやる

まずTwitterをやるのであれば、大前提として仕事での信頼を得ている必要があります。ここがないと、そもそもSNSに限らず新しいことは任せてもらえません。自分がマネージャーでもTwitterやる前に目の前のことやれって思います。笑



なのでまずは仕事に対して本気で取り組むこと。仕事もいっちょ前にできないのにツイッターやるから文句言われるんです。まずは結果を出してぐうの音も出ないようにする。


あと仕事を本気でやったほうが内容に深みも出てツイートも伸びるし、発信する内容も尽きないのでやはりおすすめです。あくまでTwitterは手段でしかないので。


ちなみに下記はこんな何者でもない自分が仕事で思ったことを1時間くらいでまとめたノート。これだけでもまあまあフォロワーも増えました。


やっぱりまずは本業ですね。

大義名分を明確に持つ

逆境の中Twitterをやるのであれば、「とりあえずやりたい」ではなく自分の頭で考えた大義名分を持つほうが良いです。


自分の場合はとにかく自社のブランディングをずっとやりたかったし、昔からマーケをやりたいなと思っていたので、まず手軽に始められるのがTwitterでした。フランクな発信がうちの弱いところだなと思っていたので。


元々BtoB企業は個人がTwitterをやるべきという話はたくさん聞いていたので、誰もやらないのであれば自分がやろうと思い淡々と運用をしていました。SNSは積み上げが大事なので、必要な時がきた時に手遅れにならないように一人で仕込みをしていたイメージです。


完全に業務外で自主的に、もちろん炎上や機密情報の漏えいなどに細心の注意を払って運用を行う。会社のプラスになればと思い、イニシアチブを発揮して新しいことに取り組んでいました。

何か言われたらちゃんと反論できるようにするためにも、そういった大義名分ややる意義は考えておいてよかったなと思います。

公式アカウントをゲットする

ここからが大きな一手に入ります。SNSに対して前向きではない会社は大概Twitterもちゃんとやってないです。なので仕事で実績を残した上で運営を自ら名乗り出れば、渡してもらえるはずです。

実際に私もそうしてTwitterアカウントをゲットしました。


これ公式アカウントをゲットすると日中に堂々とTwitter画面を出せるようになるので本当におすすめです。その代わりタスクも増えますがTwitter好きからしたらお手の物。全く苦じゃないです。

全社向けにメール送る

Twitterアカウントをゲットし、しばらく経った後、私は全社宛にメールを送りました。内容をざっくりお伝えすると


「社内のTwitterやることになりました。みなさんうちの会社の記事とかシェアしたら公式アカウントでシェアするのでメンション飛ばしてね。」


と。ここまではまあ良いです。重要なのが後半部分の下記。


「ちなみにBtoBのTwitterは個人でやったほうが良いと思うので強制はしないけどもし興味があったらこっそり言ってください教えるので!」


このメールと共に下記の記事をシェアした。BtoB企業がなぜTwitterを個人でやるべきなのか、という内容の記事です。


そうしたらなんと数名がTwitterに興味を持ってくれました。これは嬉しかったです。メールの返信があり、やりたいと言ってくれる人が現れました。全社に送って本当によかった。



このようにして、私はTwitterに対して本気の人だ、とラベリングすることにより社内でもTwitterがやりやすい空気になっていきました。そして仲間も増えていくことで、少しずつSNSに対して前向きな考えを持つ人も現れ始めました。



まだまだこれからではありますが、仲間も増え、Twitterへの理解が少しずつ得られるようになってきました。


それ以外に良かったこと

それ以外で個人的に良かったと思うこととしては、実は昨年の12月中旬から1ヶ月間行われた社内のSNS運用大会で優勝しました。ランダムに7〜8人のチームを組まれ1つアカウントをつくり、1投稿の最大いいねが一番多いチームが勝ち、といったルールででした。


タイミング的にもこれだけは絶対に優勝したいと思っていたので、ワンマンにはなってしまいましたがなんとか優勝できました。SNSといえばこの人というラベリングをどうにか強化したかったので、コミットしました。


0フォロワーで匿名アカウントであったのもありだいぶ苦戦しましたが、700いいね近くつけられたので結構頑張ったと思います。普段は真面目にコツコツと運用するスタイルなので、、

なぜここまできっちりやろうと思ったのか

実は初めはここまで根回ししてやるつもりはありませんでした。勝手に個人でやって会社のPRをしていけばいいかなと。そのくらいに思っていたのですが、今年に入って事件が起こりました。





それはある日、社内の人間と1:1で飲みに言っている時の出来事です。以下のようなことを突然言われました。













「小木曽が日中Twitterやってるの、気づいてる人いるみたいだよ」






ほう。







さらに続けざまにこんなことをおっしゃいました。












「なんか、小木曽がツイートすると通知が出るみたいなんだよね」





と。

なるほどちゃんですね。










ここで思ったわけです。












そもそも隠してないですよと。しかもやってるって言ってもそれ自体を目的にして手を止めたり絶対にしないし、なんならトイレに歩いていく時とか、移動中の空き時間にアウトプットの場として活用しているんですよね。




というか通知が出るってなんや、そっちのが業務に支障でてるじゃないですかとりあえずその人連れてきてください多分直接言わないとわからないですその人!!








などと珍しく怒ってしまいました。その時に思わず出たツイートがこちらになります。文面には出ませんがとても怒ってらっしゃいました。(言葉汚くてすみません、そのくらいに我慢できませんでした、、)




そしてその2日後に書いたブログがこちらになります。こちらの方が気持ちがこもっていますね。何か感情的になったら一晩寝て起きてから考えるってのがドイツ軍のルールらしいのですが、2日経っても全くほとぼりが冷めていないですね。






良かれと思ってやったところを、大した根拠もなくなく行動そのものを否定されると人は怒ります。そのことが身を以て学べたのでそこだけはよかったです。ああ、よかった。でも完全に火はつきましたけどね。





そして、そこからしっかり社内で根回ししてからにしようと思ったのです。そんな会社辞めればいいのにって思うかもしれませんが、一応好きな会社なので今回は自分で変えていこうと思ったわけです。少しだけ頑張りました。いいきっかけですね。


そこまでやる必要ある?って思うかもしれないけど、会社も好きだけどTwitterもやりたい、どちらも欲張るなら必要な行動だなと思いました。だから、その時は変えられるんなら変えれば良いと思ったのです。意外と真面目で熱いやつなんです。


本当にだめならもう匿名でやろう 

最後に、本当にダメなら匿名でやるしかないなと思いました。実際匿名でTwitterを活用している人もたくさんいます。



無理に実名顔出しにしなくても、個人でやりたいだけであれば匿名でやれば良い、会社がSNSを受け入れないのであれば諦めるしかないなと。



目的は人それぞれなので、自分の状況に応じて適切な運用をして、納得いかないのであれば環境を変える。それが大事だなと思います。




以上、もし何かの参考になればと思います。



最後にBtoBのTwitterでおすすめの記事を2記事貼って終わりにしますね。





みんな頑張ってツイ活しようぜ!



今日はこの辺で。



小木曽

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最近は写真ばかり上げていますが、仕事はBtoBがメインのデジタルマーケティング支援です。カスタマーエクスペリエンス全般を担当しています。 Web制作やMAツールや、カスタマーサクセスが得意。CNO(note書く人) / 何事も楽しむことがモットーです!

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コメント (1)
リンク記事もふくめ通読させていただきました。
IT企業でコンテンツサイトとSNSを管理、日々格闘しています。
SNSに関してはコンテンツの飛び道具くらいにしか社内で評価されておらずちょっと邪道な裏技なんかも快く思われないので本当にベーシックなことしか許されてません、
そんな私ですが小木さんの記事が少しになりました。
また覗かせていただきます。
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