いつしか退屈を望まない人生になった

毎朝ジョギングをしてるとは言え、今はずっと家と音楽スタジオの往復のみなので煮詰まることも増えてきた。

というわけで今日は思いつきで、散歩しながらラジオを収録してみた。

一言で言うと、ブラ一馬である。

15分とまあまあ長いが、風に当たりながら出てくる言葉って新しいと感じた。家にいるとまず思いつかないというか。

話す速度も遅くなるし、言葉にも柔らかさが現れた気がした。

需要があるかはわからないが、「深夜の雑談」(流し帰りの夜中に酔っぱらいなら本音を語るコーナー)のようにご好評頂けたらまたやろうと思う。

でも、ご好評でなくてもやりたくなったらまたやるだろう(なんてやつだ)。今はずっと自叙伝書いてるので、メイキングの話をしてもいいかもしれない。

多忙も辛いが、退屈も辛い

私は少し忙しいぐらいが一番充実している。

多忙も辛いが、退屈も辛い。
昨年は日曜だけ休みにしたが、それすらも身体に合わなくなって今は毎日何かしら動いている。

昨年末、PALO紅白歌合戦をやった。

目的は大晦日でも楽しんでほしいと伝えたが、これ本当は流しができなくなって年末が暇になって、退屈を防ぐために始めたものだ。完全に自分のためである。

急遽閃いて、時間なさすぎて大急ぎで作ったが、これ間に合うのかと追われながらの毎日が意外と楽しかった。とにかく退屈が苦手。

なので今は執筆がものすごい楽しい。執筆の後は”自叙伝をどう届けるか”について色々と挑戦してみたいと思う。

よくよく考えたら、自叙伝には先行予約用のお手紙付きポストカードも作る予定なので、しばらくは楽しい日々が続きそう。

ぜひ皆さんには、自叙伝を”先行予約”で手にとって頂きたい。そう思ってもらうためにも、毎日毎日の積み重ね。

一歩ずつ、また一歩ずつと成長を実感できる人生でありたい。

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