今もほろ酔いで、まあ何しか熱く語っている
どうもこんばんは。稲田一馬です。
ラジオのアクセス数が1本あたり平均40を超えてて、特に「深夜の雑談」というただの酔っぱらい配信が人気という謎の結果が生まれて戸惑っている、ほろ酔い帰りの金曜の夜です(今は家で”緑のエビス”飲んどる)。
名前書いてもらった
今日は真面目な歌を作りたかった
曲作りにもその日のテンションというか物語性があって、すげえふざけたい日もあれば、すげえ真面目に作りたい日もあります。
今日は真面目の方にベクトルが傾きました。
タイトルは「命の拳」です。良かったらぜひ!!
1分の価値
Instagramを基点に配信しているのですが、難しいのが1分以内というルールで、でもこの制限こそが工夫を促すターニングポイントだと思っています。
1分って、音楽界では短いですが広告業界では長いですからね。CMなんて15秒の世界だし。
なのでいっつも思うのは、オリジナル1曲聴いてもらえるのは当たり前じゃないですからね。ましてや30分ステージとかまじで長すぎる。
ビートルズの曲が、なぜ”2分台”ばかりなのか?
間違ってたらすいません。
詳しい方に教えて頂きたいのですが、昔はラジオで流してもらえる曲って、原則が3分以内だったんですね。
理由は当時のレコードが3分までしか曲が流せないという理由で、それに合わせて制作する楽曲も3分以内に収めていたと言われています。確か。
なのでビートルズも同様に、ラジオやレコードに合わせて3分以内の”2分台”が多かった。というわけです。
環境のせいにしたらいかん
何が言いたいかというと、与えられた時間で、工夫次第でどうにでもなるということです。
やり方などいくらでもある。
PAの技術もままならなかった昔の方々がやり遂げたのだから、現代の我々が甘えていいはずがありません。
Ameba(左脳)のブログでも書きましたが、お客さんがライブハウスに来てくれないのは、ライブハウスに行きたくても行けない事情が必ずある。
それがお金なのか時間なのか距離なのか。
そこも踏まえて私たち表現をさせて頂く人間は、ちゃんと向き合い努力しなくちゃいかんと私は思いますね。
少なくとも環境のせいにしたらいかん。私はそう思います。
ロックンローラーと呼ばれたい
私は呼ばれたい職業(?)があります。それはロックンローラーです。
私が思うロックンローラーってのは、音楽性でもジャンルでもない。生き様だとか姿勢だとか覚悟だと思っています。
人が右向いてる時に左へ行く。100人東へ進んだら、1人で西へ進む。とにかく同じようなことはしたくない。
ライブが主流だった時に流しをやる。コロナでカバー曲を歌うアーティストが急増した時、新曲を毎日配信する。
同じことはしない。埋もれるから。私は埋もれたくない。毎日ブログ書くのもラジオも同じ。人と違うことがやりたい。
今日はだいぶ熱く語りました。
ま、でもどうでしょう、たまにはこんな感じも楽しんで頂けると嬉しいです。ビールが美味しくて美味しくて。
でもやっぱ、ブログもいいけど一緒に飲みたいですね。
外出てもようやく人も車も増えてきて、経済が回ってるってだけで感謝です。
そんな感じです!!健康ってすばらしい!!(実は2週間前までぶっ倒れてた)
CD視聴・販売中!!
Amebaブログ「稲田一馬の左脳」
夢や自由を語るこちら(note)とは真逆で、主に「戦略」を語っています。
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!