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変化・挑戦の話です!

こんにちは! そしてお久しぶりです!
アイセールスでQ Aをしている轟です!

他の方も書いている通り弊社サービス名、そして社名が変わっております

サービス名称変更のお知らせ

マーケティングオートメーションツールのマーケロボから、営業支援システムのi:sales(アイセールス)に変わったと言うことで、今回の「発信!アイセールス」のテーマは【変化】

ダーウィン曰く、変化し適応する種こそが生き残るのであり、それは人間の社会でも同じだということで、轟の変化について書いていければと思います!

マーケロボに入って変わったこと

↑懐かしい笑

僕にとってはマーケロボに入ることが一つ目の変化でしたね、、

前職もIT系だったのですが、ベンチャーとは程遠いような会社だったので、やはりアイセールスの雰囲気は新鮮でしたね。
そうしてアイセールス(旧マーケロボ)にCSメンバーとして入社しました!

が !
今は開発チームのQAです!

入社して2年ほど経つとほんとに色々変わりますね。。

こうして、こんだけ変わってきた私ですが、実はとても変化が苦手だったりします。
変化=挑戦だと思うのですが、僕の場合は何かを挑戦するにも、
「起こるかもわからない」「起きたことの方が少ないこと」などを考えて、色々不安になってしまいます。

そして何かと変化や挑戦を避けてしまいがちだったのですが、 そんな中で私を励ましてくれた本があります。

轟を励ました本

何かと挑戦や変化を避けがちだった轟を後押しした本。
それは 「チーズはどこに消えた?」 と言う本です。

あらすじ
この本にはネズミが2匹と小人が二人登場して、迷路の中でチーズを探し求めるという話です。 その登場人物たちは、ある日たくさんのチーズがある場所を見つけて、気の赴くままにチーズを食べる生活をしておりました。
が、毎日のように大量にチーズを食べているので、気づいたらチーズがなくなっていました。
だんだん減っていることにすら、気づかずいきなり変化を求められたのです。
そこでネズミはすぐに迷路に出ていき、チーズを探しにいくのですが、高度な思考能力をもった小人たちはチーズを探しに行って「見つからなかった時の恐怖」や「またチーズが戻ってくるだろう」という憶測でその場から動くことができませんでした。

そんな中、小人の一人が行動を起こして、チーズを探しに迷路に飛び込んでいき、その中での気づきや教訓が記されている本です!

人間やったことないことをやるときはとてつもなく恐怖を感じるものです。

やったことないから。

 そして恐怖というものは、自分にネガティブな考えをもたらします。

ただ何が重要なのか、この本での一番の教訓なのですが、

恐怖故の不安よりももっと恐るべきは、変化しないことでずっと何も変わらないことです。

もしかしたらあることで、100を目指して挑戦しても、30で失敗するかもしれません。

やったことないことは何が起きるか分からないので、恐ろしいものですし、何かに挑戦すると必ずフィードバックが返ってきます。

それが必ずしもいいフィードバックだけとは限りません。

が、何もしなかったら実は0のままなんですよね。

30で失敗するよりも0の方がもちろん低いですし、それを自分で選択して0のままでいるというのが本当は一番怖いことだなと、この本で学びました。

この本自体 1時間かからずに読めるので、ぜひ読んでみてください!

これから何を変化するか

端的にいうと積極的にイニシアティブを取りに行ったり発言をするのが苦手です! だから人前やみんなの前だと何も話さないことが多いです! ただ、それってさっきの話で言うと無言なので0なんですよね。 なので10点くらいの意見でもいいから0脱却を目指していきたいなと思います!


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