1年173日目(535日目)オクトレFXの軌跡「根拠が重合するところ・根拠を重合させやすいところ」

2021/3/30(火)
FX月30万越えまであと「318日」が最低、通常目標は月90万円
2月で自己資金2倍

昨日ふと思ったことは、プライスアクションにも、動的と静的があるのかなと。

静的って、時間足で細切れにした感じの、ロウソク足の確定した後の形をみて判断するもの。ピンバーとか、はらみ足とか、ふくみ足とか、宵の明星とか。

それに対して、動的アクションって、リアルで見てる時の、上下の振れ方とか、迷いみたいなものをライブで感じ取る感じのものかなと。

1秒足とか、ラインチャートとかだったら分かるのかもしれないけど、、、ん〜〜、臨場感みたいなもの。

これを感じたのは、ロンドン時間の、スイッチが入るというか、ここから始めるよ!!っていうスタートみたいなものを感じて。


ロンドン勢のスイッチが入る時、だいたいその伸びは次の節目まで続くイメージがついてきた。

あと、、、ロンドンでプライスを作る人たちは、そもそもチャートではなくて、プライスで売買していると聞きました。

となると、売りを仕掛ける、買いを仕掛ける時には、一気にしかけるわけですね。

個人トレーダーが参考にしてるインジケーターって、そう考えると、、、

インジケーターが重複して効くことが多いっていうのは、、ロンドンのトレーダーが個人がそうやって入ってきやすいようにプライスを調整している可能性があるのでは??と感じた。

MAが密集するように時間調整したり、ボリンジャーバンドのトレーダーが入ってきやすいようにしたり、フィボナッチを使う人たちが入ってきやすいようにしたり、そうして、個人トレーダーに餌を撒いておいて、で、一気にその向きに伸ばしていく。

遅れた個人トレーダーの参入は、プラスアルファの伸びを見せてくれて、で、レンジのところで少しずつ利確していくと。

そう考えると、、

インジケーターが効くところを探すのではなくて、ロンドン大口が、インジケーターの値が重複するように操作して、エンジンかけるところはどこか??っていう視点でチャートをみるっていうスタンスに変わってくるかも。

で、大口の初動を捉えるのは難しくても、大量に入れた注文の、スタートに捌き切れなかった残りの注文の一部にのっかるようなイメージを持つと良いのかも。



ーーーーーーーーー1年前の記事ーー


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