家庭的なタイプ？
6月3日水曜日 晴れ
お疲れ様です。
今日はお店のシャッターの掃除をしました。
水ぶっかけて、洗剤撒いて、デッキブラシで擦るという作業ですね。
まあ、そんな日があってもいいでしょう。笑
さあ、自分はいま料理人として修行中の身というわけでありますが、どこを目指していくのかって大事だと思います。
フレンチで星を取るようなシェフを目指すのかとか、和食割烹の迫力満点な大将を目指すのかみたいな。
そんなところを考えた結果、僕はそんな立派な料理人にはなれねえなって、感じています笑
これは僕なりの全ての料理人に対しての最大の敬意になるのですが、とてもじゃないけど同じ土俵には立ちたくないと思っています。
とはいえ僕は料理は好きで、おいしいものを食べるときの感動と、そういう時間を共有できる人々の繋がりみたいなものは広げていきたいとは思っています。
料理人界隈での勝負はできるだけ避けて、そこじゃないところで料理と向き合って、広めていく。そんなところを目指したいと思います。
家庭の食事をちょっぴり華やかに。みたいな感じでしょうか。（てかシェフや大将は家庭での料理、すげえ豪華にみせれるんじゃね？）
となるとライバルは有名レストランのシェフや寿司職人の親方ではなく、各家庭のママさんになってくると思います笑
「お袋の味」ならぬ「うらちゃんの味」みたいな笑
今、お店の味を自宅で楽しめるテイクアウトはデリバリーが流行っていますから、おうちでもちゃんとおいしいものを食べたい！っていう欲はあるのかな、今だから？
取り急ぎ、家庭料理のプロを目指したいです笑
また明日！
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