お客さんから見た店と、スタッフの思う店のギャップ
8月8日土曜日 晴れ
お疲れ様です。今日も一日暑い中、頑張りましたね
今日はこの前来てくれた先輩がチラッと言っていたことで
「あ、こういうことがあるんだな」って思ったことがあって、それについて書きたいと思います。
その先輩がチラッと言っていたのが
「ここ、俺らがくるようなお店じゃないな」って言っていたんです。
それを聞いた僕は単純に、なんで！？って思ったんです。
考えられる要素としては
①価格帯
僕の働いているお店は大体単価4000円〜5000円が平均です。
メインの炭火焼は一番人気の盛り合わせで3000円くらいします。
確かに20代前半がふらっとくるお店にしては高めなのか、。
②お店の内装等含め雰囲気
もともとは神保町でやっていたというこのお店。入っていたビルの立ち退きにより移転したということで
その時の反省を活かして、赤羽ということもあり、より大衆的にサラリーマンさんでも入りやすい雰囲気にしたと言います。
それでも「お洒落だなあ」とか「居酒屋って感じじゃねえな」とか聞こえてきたりします。
同世代くらいだと少しピンとしてしまうのかもしれません。
僕の同級生が来てくれた時も、何頼んだらいいかわからないと言っていました。
③立地
赤羽は有名な一番街がありますが、そことは少し離れた場所にあります。
適当に飲み屋を探して歩いていて、こんなところに良さげなお店あんじゃん。入ろうぜって感じになる場所ではないかもしれません。
まあこんな感じでしょうか。
僕としてはこれにはやっパリ感覚が違くて、それほど高単価ではないし、雰囲気も、気取りすぎずにいれるけど汚い感じでもないと思えます。
立地に関しても、別に気になるところではないのかなあと。
周辺にあるお店だって、ちゃんと繁盛しています。
ここで感じたのは、お客さんがみるお店の印象と、お店の人が考えるお店のイメージは、ギャップがある場合があるということです。
ここの差がありすぎるとうまくはいかないのかもしれません。
まあそれは、お店の狙うターゲットが年齢層高めなんだよって言われれば、じゃあ正しいねって感じなのですが。
ぜひ若い人にも楽しんでもらいたい！！！笑
美味しい料理と味わい深いお酒、温かい人情でお迎えします笑
また明日
もっと頑張るぞーー！！！
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