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【夢や志が社会に向く、挑戦者を支援】株式会社WEINGroupへ参画した理由。

皆さん、お久しぶりです。
お元気にされていますでしょうか?

4月になり少し経ちましたが、皆さんへお知らせをできていなかったので、近況をご報告させていただきます。

実は昨年の10月から、株式会社WEIN Groupにリモートでインターンとして入社させていただき、11月からは東京に移って働いております。

今月の4月から正社員として株式会社WEIN Groupに参画することになりました。

https://wein.co.jp/


現在は、起業家専用のコワーキングスペースWEIN挑戦者STUDIOの運営とtoB/toCの新規リード獲得支援サービスの営業を担当しています。

後者のサービスは、新規顧客・ユーザーを費用対効果を明確に獲得しながら顧客ニーズをしっかり明確化し、戦略に活かせるようなプロモーションリサーチという方法もあり、マーケティングという点で幅広い領域で企業のお力になれるかと思いますので、ご興味がある方はお気軽にお声かけください。

アメリカの大学を卒業後は、ご縁があったカリフォルニア州の学校で働く予定でした。
しかし、卒業と同時にアキレス腱を断裂。保険が効かない中での高額な手術は受けることはできず、日本へ帰国しました。

うまく歩けないため、とても不便な生活でしたが、ホストファミリーにはとてもお世話になりました。ラミレスファミリーなしでは、今の僕はいなかったです。※ちなみに、アメリカに戻る予定だったので、荷物は今も全てホストファミリーの家にあります(笑)

ラミレスファミリー(僕のもう一つの家族です)

日本に帰ってきた後も、アメリカで働く目標を諦めきれず、最速で手術を受けビザが切れる前にはアメリカに戻る予定でした。しかし、怪我を放置していたため、治りも遅く、ドクターストップがかかり、結果、ビザが切れるまでに完治することができませんでした。

その後は実家の老舗の靴下屋で働き、留学のYOUTUBEの更新をして、英語を教えたり、本を読んだりとインプットに使っていました。
同時に、アメリカでお世話になった経営者に紹介いただき、約700名ほどの経営者が集まる経営者コミュニティ【FOUNDERS】の運営メンバーとして活動していました。

FOUNDERS

FOUNDERSで初めて、株式会社WEINGroup代表の溝口さんを知りました。最初の印象はめちゃくちゃ怖かったです。
でもここまで本気で人と向き合って、本音でぶつかってくれる愛のある人はどこを探してもいないと思います。

一緒に活動していく中で、すごく論理的で、自信に溢れてる感じがすごく伝わりました。情報と知識量の差がまず大きく違い、毎回のミーティングは緊張感と学びと刺激でいっぱいでした。

その後、運営をしていく中で、今の自分に対して「WHY」を問うようになりました。アメリカにいたのにも関わらず、まだまだ狭い世界で生きているなと感じ、20代はもっと成長、挑戦したいと思うようになりました。

また、WEINが目指しているビジョン【地球と人々のWell-beingな未来を創る】とミッション【21世紀の課題への挑戦を支援し自らも挑戦する / 国内No.1の挑戦者支援プラットフォームを創る】に共感し、気づけばWEINのコミュニティにも入っていました。

コミュニティでは、いろんな挑戦者や社会人、学生の方がいました。挑戦したくてもなかなか周りが応援してくれないと感じる人は少なくはないと思います。

でも、このコミュニティは違いました。
大人も、学生も、起業家も色んな人がいて、挑戦を否定する人はおらず、自分に何ができるかを真っ先に考えてくれる人たちがいるコミュニティでした。さらに当時、代表の溝口さんがわざわざ時間を割いて「無料」で新メンバーへのトレーニングまでしてくれていました。

また、代表の溝口さんだけではなく、WEINの社外取締役であり、アメリカの起業学ではトップに入るバブソン大学 准教授の山川先生も一緒にレクチャーをしていただきました。

このコミュニティを毎週継続して運営できていることがすごいことだし、本気でミッションである【21世紀の課題への挑戦を支援し自らも挑戦する / 国内No.1の挑戦者支援プラットフォームを創る】の実現を目指されているのだなと感じ、自分も一緒に創っていきたいと思うようになりました。

その後、当時FOUNDERSのPMをされていた方からWEINで一緒に働かないか?とお誘いを受けました。正直びっくりしました。

当時は他の人材会社に決まっていたこともあり断ったのですが、再度誘ってくれました。とても必要としてくれる想いが嬉しいのと、自分も本気な挑戦者になりたかったのと同時に挑戦者を応援したかったので、参画させていただきました。

改めて、僕たちWEIN Groupが解決する課題をご紹介すると

21世紀の課題
・孤独
・退屈
・不安


の3つです。

ちなみに【20世紀の課題】は
・戦争
・貧困
・病気



の3つです。


この孤独・退屈・不安を解決する鍵が社名の由来でもある「Well-Being」です。
Well-Being」とは、心身ともに健康で、かつ社会的にも満たされた状態の指します。

▼僕たちは以下の方法で21世紀の課題に挑みます。
1. 夢や志がwell-beingに向く挑戦者や事業を増やす
2. 挑戦に関わる人を増やすことで孤独・不安・退屈をへらす

【挑戦者の課題】
1. 資金
2. 仲間
3. 情報 / 知見

【支援者の課題】
1. 支援すべき挑戦を知るきっかけが少ない
2. 貢献感 / 役に立っている実感を得られにくい


少し長くなりましたが、上記のような思いで参画しました。
もちろん、アメリカの時から語っている「世界で挑戦していく人を増やしたい」という想いは変わりませんし、自分で大阪にプラットフォームは将来必ず作ります。

そのためには自分の「圧倒的成長」が必要です。

正直、今は会社でも最下位に近い状態です。環境に酔わずに、日々自分との戦いです。

本当に溝口さんを初めとする、会社の方々、コミュニティの方々、関係者の方々には、僕がすでに何度も失敗してしまっていて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、期待してもらっていることを忘れず、今後は、これまでの失敗を跳ね返し、期待を上回る成長をして、グループ全体、そして、僕と関わってくれる方の力になれるように、浮き沈みの少ない、モチベーションではなく、マインドセットの人間になれるように引き続き精進します。


日々の学びのアウトプットはTwitterにて発信しているので、応援していただける方はフォローしていただけると幸いです。

引き続きよろしくお願いいたします!


▼お知らせ
最後になりますが、WEIN Groupでは一緒に働ける仲間を募集しております!
詳しくはHP: https://wein.co.jp/recruit/ をご覧ください。

【ここまで読んでくださった方へ】
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ解像度が粗いものが多いので、しっかり解像度を高めて実現できるように成長していきたいと思います。

<僕の今年の挑戦のお知らせ&仲間募集!!!>

今年の11月に人生初のフルマラソン<アクアラインマラソン>に挑戦します!(※抽選で当たれば)実は来年に出ようとトレーニング開始していたのでよかったです。一緒に参加してくれる方募集中です!アメリカのハーフマラソンを練習なしで出て、足が異常に痛かったのは忘れません。笑 きっかけをくれたTomomiさん、ありがとうございます!

サハラ砂漠マラソン世界2位のともみさんとの一枚

溝口さんとの一枚

賞をいただいた際に代表にお姫様抱っこをしてもらいました笑

山川先生との一枚

山川先生がオーナーでもある、横浜GRITSを応援に行った時の一枚


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