デザインUI/UX攻略。今からデザイナー目指す方、デザイン基礎を知りたい方へ。
初めまして、現在アメリカ留学生4年マネジメント専攻のカズキンです。SNSを通して留学前に自分が知っていたらよかった事を軸に、留学での気付き、そして学びのアウトプットをしています。よければ、是非フォローしてください。13,000文字の僕の全てを書いた自己紹介記事はこちら⇨初めまして、母子家庭出身留学生カズキンです。僕の人生を全て綴りました。これを全て読み終えたあなたは変人です。
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今はHuntercityで”即戦力人材になるため”に最先端のビジネスで活躍されてる方々から学びここでアウトプットさせてもらっています。
皆さんにも何か気付きや学びがあれば幸いです。
本日はそれっぽいデザイン入門という事で「それっぽいデザインで優勝する戦略」の授業。
先生はトレモロ株式会社のCEO、つだしんごさんです。
個人的に凄くデザインに役に立つ有益な発信をされてるので、是非デザインに興味はある方はフォローしてみてください。
”それっぽい"って？
それっぽいデザインという言い方をしたのは、デザインというものは正解はなくアートだから。感性で決まってくるものなので、コレは良い、悪いは断言することはできないのです。
それっぽいデザイン＆合理的なデザイン＝必要とされるデザイン
デザインの知識を持った上で相手のお客様の状態を正確に把握して適切なソリューションをクリエイティブ領域から提案するのがデザイナー。
それがデザイナーの本質。
なんだかコンサルみたいで、答えないもの作り出すワクワクする職業だなと思いました。
なぜUI／UXデザイナーが必要？
まずは、簡単になぜUI／UXデザイナーが必要とされているのか？というと今の時代に必要だからです。多くのものが"IoT化”しています。（Internet of Things）IoTとは、さまざまなモノをインターネットに接続させることを指します。つまり、IoTの浸透によってインターネットに接続する機会が増えるため、UI／UXデザイナーが必要とされます。
UI / UX とは？
まず、UI / UX がわからない方に説明させてもらうとUIはUser Interface／ユーザーインタフェースの略で、「ユーザーがPCとやり取りをする際の入力や表示方法などの仕組み」を意味します。
UXはUser Experience／ユーザーエクスペリエンスの略で、「サービスなどによって得られるユーザー体験」を意味します。
色の心理効果について
"赤"
・情熱
・激怒
・暖かいイメージ
・リーダーシップ
実際の企業の例
"青"
・知的
・誠実
・自由
・爽やか
・集中力高める
・冷静な落ち着いたイメージ
実際の企業の例
"緑"
・健康
・癒し
・平和
・安心感
実際の企業の例
"オレンジ"
・喜び
・前向き
・親しみを感じさせる
・社交的なイメージ
実際の企業の例
"黄"
・希望
・注意
・明るい
・知識欲を刺激する
”黒”
・闇
・高級
・気持ちを引き締める
・モダンスマートなイメージ
”白”
・神聖
・清楚
・綺麗
・重圧感がなく軽いイメージ
などなど特徴があります。イメージである程度のものを伝えられちゃいます。こうみると1つの色にもさらなる違いが面白いですよね。是非、参考にしてみてください。
上級の人はカラーコードを覚えておくといいそうです。
自分が好きなビジュアルを発見したら構成するカラーコードを記憶する癖をつけることがポイント。
それっぽい9つのフォント
こちらがその9つのフォント。
大体の皆さんが目にするものはコレらのフォントで構成されているようです。
つまり、コレらに見慣れているので親しみやすいはずです。
そして、こちらがフォントランキング。
なんとつださんがオススメするものとほぼ一致。
コレがプロのセンス。
最後につださん直伝の僕がいいなと思ったティップスを紹介して終わります。
デザイナー直伝のデザイン小技
・文字の間隔を統一する
・文字の線の太さを揃える
・黒背景なら白字×ビビットカラー
・太さは印象に大きく影響
・暖色で強調、青は重要な要素を表す
・複数色を使う時も”暖色×暖色””寒色×寒色”
・配色は同色の濃淡もしくは白黒＋１色
おまけに簡単にモックアップを作れるウェブサイトも見つけたので載せておきます。
終わりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Huntercityにて学んでいます。気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。
奨学金返済のため、少しでも支援していただけると助かります。
ありがとうございました！
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