安定より、不安定で。
SNSで友人のシェアを見て、妙にしっくりきました。
人は安定したがる。
私もそうですが。
不安定だと、いつか倒れる・崩れるんじゃないかと、こわい。
でも、
不安定だからこそ、他の要素を入れられる隙間があります。
補うことで、
より強固にしたり、より新しくなったり、より大きくなったり、
成長の余地があるんじゃないかと思いました。
私は最初、ディスカッションとか対話を思い浮かべました。
違う意見があるから、高まる。深まる。
上昇していく。
アウフヘーベンってやつですね。
「自分らしさ」もそうですよね。
不足なのか、未熟さなのか、隙というのか、
そういう部分があるから、その人らしいし、
経験や挑戦で、またよりその人らしくなっていく。
凸凹なほうが、成長の余地があるとも言える。
本を読んでないからわからないし、
的外れなこと言ってるかもしれませんが、
「病的な安定」
教員にけっこう多いんじゃないかと思ってしまいました。
仮面かぶって、聖人君子を演じて、安定してるように見えるけど、
けど、つらくなってる人。
私だけ?
教員でなくても、仕事ではプロ意識もってないと、というところありますしね。
でも、全部完璧な人なんていない、という考えに立ち、未熟な自分も出していくこと、
倒れないために本当に大事だと思うようになりましたし、
成長するためにも、絶対に隙があった方がいいんですよね〜
健康な不安定、安心して悩める人でありたいし、
それができる場をこれからも作っていきたいです!
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