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「思考」と「分析」の蓄積 10000回【素人の本気】

素人にしか、わからない悩みや苦悩がある。

どうも! こんにちわ! そして、はじめまして! 

今日も日本は平和です!

命あることに感謝しましょうー。

僕は、いちま🚶‍♂️旅する世界観 (@ichimablog)と申します。

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これを読めば、今から晴れるよ!

— 朗報です! —

読まれるブログについて何となくわかりました。

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今回のこの信憑性のない自信はどこから来てるんだ?
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きっと99%の人がこう思うはずです。

そもそも、記事もまだ記事を書いていないし、僕自身もまだ試してないので、しょーじきな所なんとなくイケると思ってるだけです。(いやそのイケるの感覚が結構重要😀)

つまり…

自分の感性を信じてるだけです!


しかし、必ずしもゴミみたいな適当なことを言ってるわけではありません。

ブロガー界の神「マナブさん」はこんなことをおっしゃってます!

これはどういうことかというと…

ブログ初心者がまず、することは100記事書くこと。

つまり、をこなすことです。

でも、実際的には、100記事書いたからといって読まれるブログに成長するわけではありません。

そういった何人かの方のブログをこれまで見かけたことがあります。

それは、単純にひとつの記事の内容が薄っぺらい日記のようなブログだったり、単純にブログの内容自体が面白くないものだったりと、原因は様々あると思います。

そこで、僕は思いました。

『質より量』の発想を変換すればいいのだと…

多くの人がブログを毎日更新して書きながら、成長していくと思います。

もちろん、それもひとつの正解例です。

しかし、ブログという厳しい世界で、人と同じことをしていても、才能のある人と並んでやれば亀の歩みに他なりません。

そこで、僕は発想を変えたのです!

多くの人が書きながら、量をこなして質を体得していくのなら…
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僕はスタート地点で、ある程度「質の基礎」を体得していたい。

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つまり、どういうことかというと、ブログを書き始める最初の記事で、ある程度の『質の基礎』を備えている状態にしておくということです。

多くの人がブログを書きながら、いくつかある程度記事を書いて、ブログのことについてわかってくると思います。

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が、しかし!要は僕の場合…

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このブログのことをわかってくる いくつかある程度記事書く、この過程を省きたいわけです!

ブログを書くのには結構な時間がかかります。

ましてや、書きながら成長力していては時間がかかりすぎるということ。

この無駄な時間を最小限に抑えて、スタート地点に立てば、その分成長も早くなるではないかというのが僕の考えです。

つまり、ブログを書きながら「量」をこなすのではなくて、ブログを書かずに思考と分析の蓄積という「量」をこなして、「質」を備えるわけです!

そこで、僕が行ったのが…
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思考と分析の蓄積→10000回です!

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こんなことをやっているうちに、あることに気付きました。

そう、タイトルにもあるように「読まれるブログって?」についてです。

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教えて!goo

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↓気になる人はクリック↓

はい!つまりはですね!

読まれる読まれない以前に…

面白くないブログは単純に子供が読んでも楽しめいブログです。

・例にあげるなら、文章が多いブログなど…

↑こんなことを言っていますが…文章が多いブログでも面白いブログはあります。

しかし、これは作家や実績を残してる有名なブロガーの人などに限ります。つまり、個人としてのファンがいるから文章に信頼性があるから読むわけです。(科学的に証明されているわけではありませんが、個人的にそう思います。ww )

初心者や駆け出しブロガーが文字多めのごりごりブログを書いても、まあ~まず読まないと思います。(僕も読みません☺️)

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\『とある人Aさん』/

↓ブログを開いて文字がびっしり!

↓最初の方は読んで、なるほど~

↓読み進めて行く、文章!文章!文章!(((-д-´。)(。`-д-)))

↓結局スクロールして、最後を読んで終わり。

これを読んでる「あなた!」こんな経験ありませんか??

僕はよくあります。

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じゃあ、なぜそう思うのか?

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答えは簡単です。

これは余談で、ブログとは関係ないですが、僕自身の経験からも言えることがあります。

僕は建築学科に通う学生なので、コンペとかよくやるんですよね。

そのコンペってほとんど文字をポスターに入れないんですよ!

↓実際に建築のコンペのポスターってこんなもの↓

※画像は引用したものです。

https://pin.it/rkr7lfhdpuws2s

「じゃあ、何で?」と思う人もいると思います。

理由は簡単です。ほとんどの人が文字を主体的に読まないからです。

つまり、文字よりも絵や図などの情報の方が目に入りやすいということ。

絵で語り、図で表現する。文章は図や絵では伝えきれないモノの補助的なものでしかない。

数々の作品を見たり、教授の教えで、自分の中でもこれは「真理」だと今ではわかりました。

理由を私の経験と考察も踏まえて、順を追って説明していきます。👏

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まず、ブログでもYouTubeでも何でもそうですけど、サムネイルやタイトルに興味を持ち、見に行くと思います。

単純にこれは、書いてある内容以前に、そのブログにしろYouTubeにしろ、ひとつの作品に興味を持ったからです。

これは、建築のポスターも一緒です。ざっと見て単純にメインのパース(↑一番デカイ絵のこと↑)を見て魅力を感じたものを選出し、内容を読んでいくわけです。

つまり、ブログのアクセス数が伸びない人は第一印象で、人の興味を得れていないということですね。

そもそも、見られないのであれば、審査の対象には選ばれません。

けれど、これらの問題は頭を少し使えばわかることです。

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が、しかし!

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難しいのが、その先!!(((o(*゚▽゚*)o)))

人に読まれるブログを書くということです。
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人に読まれないブログの原因として、↑上記でも述べましたように「文字」を主体としてブログを構成しているからです。

文字というものは、個々に意味などはあっても、文字単体では書道でない限り魅力的なものにはならないと思います。

文章として表現することで、はじめて人に魅力を与えるわけです。

でも、重要なのが文章だけを羅列していては、文章の魅力は埋もれてしまいます。

上記でも述べましたが、文章のみで人に読まれるものを作れるのは、作家や有名なブログを書く人などの、ブランドという信頼性ありきでの話だと思っています。

まあでも、素人や初心者でも、人に読まれる文章のみのブログを書くことはできます。

例として、インフルエンサーに拡散されたり、評価された時です。

これは、インフルエンサーからの評価という信頼性がつくため、多くの人にブログを読まれるわけです。

↓下記のいちかさんがその例に当たると思います。

この手法を狙うのも当然僕はありだと思っています。

けれど、こんな運だよりのことに期待してもダメです。

一から自分のファンを築きあげることが重要です。

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ここまで読み進めて、だいたいわかってきたんじゃないですか?!(^^)!

人に読まれるブログを僕らみたいなしょぼい素人が作るには…
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そう、それは”文章を主体”とするのではなく、文章を『二の次に』すること。


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わかりやすい例であげるなら、漫画や絵本がそうです。

子供って本を読まないですよね?(僕も子供の時は全く読みませんでした。)

けれど、漫画や絵本は読みます。(僕も大好きでした。)

同じ文書というもので、構成されてるモノですが、両者は決定的な違いがあります。

それは…

”絵”で文章を読ませているということ!

まず、漫画にしろ絵本にしろ絵が最初に目に入ると思います。

そして、そこから文章を読む。

そう、これはつまり、ブログでもいえることです。

絵や写真、なんでもいいですけど、とりあえず文章を読ませるために読者の興味を引かせて読ませればいいのです。

みなさんも考えてみてください。

文章が羅列してあり、ダル!!と思って、バーとスクロールしていってという時に…

例えばですけど…

エッチな画像が急に眼に入ったら、興味を引くでしょ?
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こんな風に…いやーんエッチ~

\(^-^)/ほら~見ました!ぜったい見たでしょ!

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ほんで、そこから「何んなだ?」と思い文章を読むわけです。

そうです。たぶんもう、わかってきたと思います。

どんなにいい文章を書いても読まれなければ意味をなさない。

じゃあ、文章を読ませるようにすればいい。

つまり、工夫して文章に誘導すればいいだけのことです。

・まとめると…

一番最初にも言いましたが…
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あなたのブログは子供が読んで楽しめるブログですか?



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このことを意識すれば「読者ファースト」の考えにたどり着けると思っています。

僕が思う読者ファーストの考えは、読者が楽しめるかどうかです。

それでは、頑張っていきましょう!

さよなら…

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