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「自分は何者か」について、いっぱい考えた2019

はじめまして。の方も、いつも僕がお世話になっている方々もご覧になることもあるかと思いますが、宜しくお願いします。

初めてのnoteの投稿ですが、頑張って端的に書いていきます...(笑)

このノートを書いた目的としては、

①自分と同じモヤモヤ(自分のなんで生きているんだろう??みたいな悩み)を持った方に少しでも役立てれば良いな

②2019年の僕の振り返り

です。

このnoteで僕が伝えたい事の結論としては、

人の幸せを考えすぎて、自分を見失ってしまう前に、自分が、どんな時に笑顔になれるか。どんな時に楽しいか。どんな時に幸せか。そんな風に、自分の事を幸せにする為の条件をめいっぱい考えて達成していくと、自分が幸せな上で(自分の存在を認められた上で)、じゃあいかに人を幸せにできるか、についてより沢山考えられるかもしれない。自分が幸せ(ゆとりがある状態)だと、より強く人の幸せを考えられるのではないか。
要は、まずあなたの幸せを実現しちゃおうってことです笑

Ex)具体例でいうと、めちゃめちゃ朝に急いでいて遅刻しそうな時って、めちゃめちゃ気が立っていて、人に気を配るなんてとてもじゃないけど難しくないですか?逆に、時間に余裕があるときは、めちゃめちゃ人に優しくできたり、ゴミがあると拾ったりできないですか?(少なくとも僕はそうです泣)

という事です。

個人的な考えですが、自分の存在価値、というか、「なんで自分が生きているんだっけ」みたいな事を考えられる人って、自分の頭の中における他人の幸せの領域がめちゃめちゃ広くて、とっても優しい人なんだろうなと思うんです。でも、つい人の事を考えすぎたり、気にしすぎちゃったりして、自分の存在がどんどん薄くなっていくんじゃないかな。(僕がこんな感じだったのでこんな風に言っちゃってますが、みなさんはどうなんだろ。あっ、別に僕がめちゃめちゃ優しいっていう話をしたいのではないです笑)

コラム)
下の図は、生きがいモデルと言って、生きがいの見つけ方の図です。
「好きなこと」が一番優先順位が高くて、次いで「得意なこと」、「世界が求めること」、「お金になること」の順で、優先順位が高いそうです。
もしかしたら、みなさんの思考の整理に役立つかもって思って載せました。
引用サイトは、記事の最後の方の、参考にございます。

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大学を入学してから

僕は大学入学時には、弁護士を目指して法学部に入りました。大学2年間ほどは、ずっと弁護士を目指して勉強していました。「人を幸せにできる職業って何だろう」ってなった時に、文系の職種で思いつくのが弁護士だったので、目指してました。もっぱら人を幸せにできる手段としての選択でした。
(生きがいモデルでいうと、もっぱら「世界が求めるもの」を満たすだけ)

自分の存在が薄く感じる

でも、人の幸せを叶える為だけに、いっぱい勉強して夢中になって弁護士を目指せるほど僕は強くなくて、結構頻繁に、「自分は誰なんだろう」とか「自分がいなくてもよくね」とか、「今の自分は本当に幸せかな」と考えてしまってました。

自分の幸せだけを

大学3回生になって、一度他人の幸せを一旦考えずに、自分の幸せだけを考える期間を半年ほど作って、いろんな事をはじめました。写真や動画作り、プログラミングなどをして、自分が幸せだと思える時間を沢山作りました。
そんな中で、特にプログラミングが自分にとって好きなことで、生きがいモデルの中でいう、「好きなこと」と「世界が求めるもの」が重なってきて、「使命」が浮かび上がってきました。

ちょっとずつ幸せの範囲を

「使命」ができてくると、案外心のゆとりというか、自分が確かに生きている感覚を得ることができたんです。そして、徐々に、「そんな使命を持つ自分は、誰を幸せにしたいのか」という思考になり、かつてより、もっと確かな、人の幸せを考えることができました。具体的に僕の場合でいうと、「エンジニアになって、モノづくりで誰を幸せにしたいのか」を考えはじめました。ここら辺になって、自分が幸せでいる状態から、人の幸せも考えられるようになりました。

最後に

今回はこのあたりでやめておきます笑
めちゃめちゃクサイこと書いてますね笑
いやあ、難しいですね。言いたいこと伝わってるかなー。

他人の幸せを願う、とっても優しいあなたが、幸せでいてくれたら良いな。ということが言いたいことでした

参考:
八木仁平公式サイト 自己理解で、夢中な自分を実現する



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