日記復帰

日記また書いてみます。
三日坊主にならないといいけど。

・われらがキャプテン・遠藤航がリヴァプール。
 しかも背番号3。
 クロップが「ずっと欲しかったの…」と乙女してますが、確かにクロップにもリヴァプールにも合う選手だわ。アンカーならあと3年4年、いや長谷部の姿を見てると6年7年やれそう。
 いやあ楽しみ。
 25で海を渡ってもリヴァプール行ける。
 シント・トロイデン1期生は他にアーセナル冨安にラツィオ鎌田。目の付け所が凄すぎるというか、日本人選手の成長(順応)過程にドハマりというか。いま9人居るそうですw

・しかしサウジ旋風が凄すぎる。
 サラーも狙われてるというし。デヘアなんかにもビッグオファー来てるんやろね、でも行っちゃうとたぶん年齢的にも戻れないから……
 デヘアはなんか可哀想ですね。スペイン代表でもユナイテッドでもちょうど狭間の時期を担当させられて。あの、ナバスとの交換がFAX何分遅れで破談になったあの時、マドリー行ってたらどうだったんでしょうね。

・維新のキャラクターが新撰組のだんだら法被を着てて
 アホか、って話なんですけどこれファシズムの基本で、文化教養、もっというと理性や知性を壊していくんですね。考えさせるとおかしいのがバレるので、考えさせないようにいろいろするわけです……

 という話の、「わざと」という点なんですが、実は一段レイヤーが上の話で、

 おのれの理性や知性をわざと止める

のがポイントなんだと思います。そうしないと自分自身がバカバカしくてやってられない。
 以前は比較的まともだった河野太郎氏が、閣僚入りで釣られてからどんどん壊れていってクシャおじさんみたいな顔になっていくのをリアルタイムで見て、「ああ思考止める、っていうのは本当に恐ろしいことだなあ」と。

 止めないと出世できないから止めるわけですが、もちろん止めると自分の中で学習が止まるので、成長でもできず変化にも対応できず、死・衰退・排除を逆に呼び寄せてしまいます。
 だから出世は諦めて止めない、ようにするしかない。

 止めたらあかんで、思考は。
 ホントに。

・ふと思い立って日記をまた書いてるのも、こうしてなんか書いてると曲がりなりにも「考える」からです。
 ぼんやり天井向いて頭回してる時って、だいたい妄想であんまり考えてません。作品とか書いてる時も、(僕の場合)一場面はパーッとイメージできるんですが、わりと短いカットで止まってしまいます。また最初からリピートしたり。
 やっぱり紙でも電子でもいいんですがアウトプットしてそのブツとの間での相乗効果というかフィードバックループというか、そういうのを回さないと、「考える」には至らない気がします。
 で。

・子育てってのは猛烈に忙しく、洒落や誇張無しで子どもが起きている間は1秒たりとも時間がありません。
 鍋で米が炊けるのは、10分「もの」時間を邪魔されない、という貴族のやることです。
 それをいいことに? 考えることをだいぶサボってきましたが、さすがにちょっとマズイな、と思ってむりくり時間を裂きます。誤字じゃなくて。涙を流しながらほかのやりたいこと(ゲームとか!)削って!

・ATOK使ってみてる
 スタパ斎藤さんの復帰記事読んで(Watchで)、自分でも試してみたらいい感じなので継続しそうです。いままではGoogle日本語入力。
 変換の雰囲気もいいのですが、それにも増して変換候補ウィンドウの文字がでかいのがポイント。
 老眼でね!w
 これだけで凄い楽です。
 ローガニスト諸兄諸姉にもおすすめしたい。
 この記事ももちろんATOKです。

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