iFi-audioのDAC購入


音楽家のためのボディチューニングサロンValanced Tone Lab代表の大政です。

音楽家のため、と謳ってはいますが、一般の方でもご予約いただけますよ👌

さてさて、今回は我が家のスピーカーや音楽機材でいつもお世話になっているKUNITECさんに、久し振りに訪問させて頂いてきた。

毎回マニアックな話を聞かせてくれて大変勉強になるんだけど、今回も例に漏れず。

デジタルデータで音楽を聴くなら欠かせないアイテムDACについて、DACなし、DAC、NOS-DACと音の聴き比べまでさせてもらい、それらがどういうロジックでデジタルデータをトリートメントしているのかや、サンプリング周波数の意味、 DACに使われているチップにまつわる話、究極のCDプレーヤーの話などなど、たっぷり2時間もお話を聞くことが出来た。

いや〜、一つの道を変態的に突き詰めて生きている人の話は本当に面白い。

というわけで、音を濁らせる一番の敵、電源周りはしっかり対策済みだし、音の最下流のアンプからスピーカーも最高のものにしたので、あとは上流である音源からのDACをしっかりしたものにすればかなりの視聴環境が整うので、今回はDACを購入。

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パッケージからしてappleっぽくて素敵。

そして開封の儀!

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シンプルなデザインで、これまた自分好み。

使い方も分かりやすいし、不精者の自分にはうってつけのアイテム。

そして諸々配線を繋ぎ直して、起動の儀を執り行う。

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光り輝く「iFi」ロゴがかっこいい。

さて肝心の音はというと、まずすぐにわかるのが音場の広がり。

音が濃くなっているので聴感上ボリュームが上がったように感じるくらい。

聴き込んでいくと、各楽器の倍音や輪郭の見え方、定位感、音の余韻、躍動感が更に増してて、身体が勝手に反応してしまう。

これ、めちゃくちゃ良い音のライブに行っている時と同じ反応。

上を見たらまだまだ良くできる余地はあるけども、気軽に自宅でここまでの音が聴けるとはなんと幸せなことか。。。

とまぁ、色々やってみてるけど、これが出来るのも下流にあるTimedomainのアンプとスピーカーのポテンシャルがそれだけ高いから故。

もっと一般にも広がって欲しいんだけどなぁ。。。

音を聴いてみたい方は、身体を緩めにくるついでにぜひお立ち寄りくださいまし❗️

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