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夢や目標がなければスキルを付けろ!

今日はスキルとはどうやったら身につくかを解説したいと思います。

まず、好きなこと興味があることを見つけなさいと言われる事が多いと思います。その反面、好きなことを見つけている人は少数派になっているのではないでしょうか?これが仕事となればもっと少なくなってしまうのではないでしょうか。

私の持論ですが、スキルがないと夢や目標も見つかりません。スキルがないと好きなことや興味があることも見つからないと思うのです。

つまり夢や目標がない人はまずスキルを身につけることです。

スキルとは

仕事以外でも良いので、あなたはどんなスキルを持っていますか?ゲームがうまい、友だちと仲良くできる、車の運転がうまい・・・。

自然とスキルを持っていることって少なからずともスキでやっていることが多いと思います。

一方で苦手なことはスキになることは出来ないと思います。

つまり

知識 ✕ アウトプット ✕ 経験 = スキル

だと思っています。調べたことをアウトプットしていくうちに経験値が高くなってきて、一般的な標準を超えるとスキルになる。つまり平均を超えるとスキルになると定義すれば大体のスキルは身につくということになります。

これが上位2割にランクインするとお金を生み出すと思っています。

ゲームをする時はまずは操作法を覚えて、それを実際にプレイします。何回もやっていくうちにうまくなってくる。それがスキルとなるということです。

スキルがあると夢や目標が立てやすくなる

もしあなたが全くの未経験な事で夢や目標を立てようとしてもイメージがつかないと思います。でも業界のことを人から聞いて頭にインプットするとイメージが湧いてくる。

面接をしていると夢や目標が定義されていない学生さんが多く来ます。目標を持っている学生と何が違うのでしょうか?それは長期インターンを経験している学生は夢や目標が設定されていることが多いと思います。

要はインプットしたことをアウトプットして経験を積める場所があったということです。バイトではビジネスのレベルまでいきません。

人生と比べて、「ビジネス人生」は非常に短いです。40歳までに登る山が見つからなければ、見つかる可能性は非常に低くなると思っています。

自分にとって興味がない山を登ってもいいので、ある程度の高みまで登ってください。知識を勉強してアウトプットしていればちょっとづつ登って行けれます。そうすれば違う山にも挑戦できると思っています。つまりある山を登ろうと決めた以上は高みを目指してやらないとダメです。

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