#群馬銀行 幹部は『疑惑の聴取書』について説明責任を果たして下さい！
事件番号：令和2年検第944号から951号，罪名：虚偽有印公文書作成，前橋地方検察庁，刑法１５６条並びに刑法６５条に該当する。
上記の刑事事件は再三指摘している通り，群馬銀行が群馬労働局らと共謀し『疑惑の聴取書』を作成した虚偽有印公文書作成事件であり，上場企業が行政機関と結託共謀した点において過去に聞いた事がない大事件です。
しかも，刑事告発した前橋地検側は，『疑惑の聴取書』について疑惑まみれである事を承知の上で，嫌疑不十分による不起訴処分とし，敢えて起訴しませんでした。
そこで，検察庁側に対しても，『疑惑の聴取書』が”完璧かつ文句のない聴取書”である事の説明を要求しているが，検察庁側からの回答も一切ないのです。
つまり，群馬銀行幹部らは平成２９年当時に，極めて危険な犯罪に手を染めたことになる。そもそも，群馬銀行幹部は，今でも上記刑事事件を公表しておらず，事実上の隠蔽した状態にしており，今後も同様の隠蔽行為を続けるようであるならば，群馬銀行自体の行く末を案じる必要があるでしょう。
また，群馬銀行と共謀した側の群馬労働局側の対応も誠意等がなく，よって一切反省しておらず，これは厚生労働大臣の責任において解決するように近々に再度申し入れる予定です。
更に，以下の関係機関等の対応もすこぶる悪く，いったいどういった方向で解決しようとしているのか，これも一切分からない。
誠意等があったのは，総務省だけでした。
１ 金融庁＝依然としてガン無視です。調査及び教示さえもありません。
２ 証券取引等監視委員会＝同様にガン無視です。調査しようという意欲もありません。
３ 全銀協会長並びに地銀協会長＝同様にガン無視です。何を考えているのかさえも一切分かりません。
４ 前橋地方法務局人権擁護課＝調査しようという意欲がなく，今後法務省側に猛抗議する予定です。
つまり，全てに共通して言える事は，群馬銀行幹部に対しての調査を行う気配や気力などがない共通点があります。
『疑惑の聴取書』に対する調査自体は非常に簡単であり，実際に私自身も『疑惑の聴取書』を持っています。
ところが，調査しないことによって，『疑惑の聴取書』自体が極めて悪質である可能性もあり，これがバレた時の群馬銀行の経営に与える悪影響を考慮し，だから敢えて調査しないと思われるが，同時に，多大なる被害を受けた私から見れば「ふざけるな！」と厳しく批判する。
経営自体に悪影響を与える可能性があるような重大事件を引き起こしたのは，紛れもなく群馬銀行幹部であり，しかも大規模かつ組織的に行った。
つまり，群馬銀行幹部を擁護すべき点は一切なく，群馬銀行幹部は速やかに『疑惑の聴取書』について説明責任を果たさなければなりません。
なお，私が考えている『疑惑の聴取書』は，実際に証言した群馬銀行関係者の人数と，聴取書の件数が一致しないという疑惑です。
現状では，群馬銀行関係者５名から聴取を行い，よって，５名分の聴取書がありますが，実際はそうではないという大きな疑惑です。
影武者のような人物が潜んでいる可能性が高く，これを表沙汰に出来ない苦しい理由等がある可能性があり，この部分については「深いヤミ」と化しているが，これがバレた時に，どういった状況に陥るのか，私は非常に心配しています。
派閥の論理 危機一層深刻に 岸田政権「レームダック化」可能性も
衆院補選は「全敗」 : 読売新聞オンライン
これは，本年５月の記事ですが，現状がその通りになっており，岸田政権は「レームダック」になっています。
つまり，岸田政権自体は終わる政権であり，既に政治的影響力を失っています。
それでも，最後まで責任を持って政権運営すべきところ，岸田首相の悪い面ばかりが如実に出ており，裏金問題や旧統一教会との関係などが深刻な問題になっているが，それでも岸田首相は何も実行しません。
こんな悲願な状況下で，新たな総理総裁が誕生しても，自民党の衰退は間違いないと思います。
かつての自民党は，”地方への配慮や貢献など”がありましたが，今はありません。岸田政権も例外ではなく，地方は事実上無視されています。
この悪い流れが自民党を衰退させるのです。
なお，レームダックとは企業にも言えるものであり，特に「役に立たない組織」という意味になります。役に立たない組織を形成する役員たちも役に立たない訳です。
上記刑事事件のオンライン署名運動は継続中です。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？