損保ジャパン、ニューノーマルでのコミュニケーション強化にCisco Webex Meetingsを導入  ~コミュニケーション プラットフォームをクラウド環境へ移行、会議開催の効率化を実現~ (2020/10/29、ニューリリース)

※シスコシステムズからニュースリリースが来ました!

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損保ジャパン、ニューノーマルでのコミュニケーション強化にCisco Webex Meetingsを導入

~コミュニケーション プラットフォームをクラウド環境へ移行、会議開催の効率化を実現~
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シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト、以下 シスコ)は本日、損害保険ジャパン株式会社(住所:東京都新宿区西新宿、取締役社長:西澤 敬二、以下:損保ジャパン)に、ニューノーマル時代に即応するため、クラウドベースのWeb会議システム、Cisco Webex Meetingsを中心としたコミュニケーション基盤を導入したと発表しました。
  
損保ジャパンを傘下に持つSOMPOホールディングス株式会社(グループCEO執行役社長:櫻田 謙悟)は、お客さま「安心・安全・健康」に資する最高品質のサービス提供を通じ、社会に貢献するというグループ経営理念の実現に向け、保険事業を中核に事業領域を拡大するとともに、デジタル技術の活用を加速させています。SOMPOグループ内はもちろんのこと、お客さま、代理店とのコミュニケーション促進にもデジタル技術の活用は、不可欠となっています。

今回導入したソリューションは、Web会議システムCisco Webex Meetings(26,000ユーザ)とWeb会議を展開する端末群Cisco Webex Devices(合計約600台、Cisco TelePresence MX200、Cisco Webex Room55)で構成されています。これまで損保ジャパンでは、遠隔会議用にシスコのビデオ会議端末を中心にオンプレミスで利用していました。新型コロナウィルスの感染拡大により、全従業員がリモートワークできる環境が必須となる中、Cisco Webex Meetingsは、クラウドサービスであり、ユーザへIDを発行するだけで利用できる点、センター側の機器増強などが不要で早急なサービス提供が可能だった点が評価されました。また従来利用していたビデオ会議端末は、オンプレミス環境からクラウド環境に移行させ、一元管理が可能となったことも採用の決め手となりました。

Cisco Webex Meetingsの活用にあたっては、他のITツール(カレンダー、メールシステム等)と連携することにより、ユーザ情報と会議室情報を一つのプラットフォームで管理できるようになり、会議設定の効率化を実現しました。さらに従来からの社内のコミュニケーション活性化に加え、保険業務で重要なお取引相手である販売代理店様との連携強化にも貢献しています。
損保ジャパンでは、今後もSOMPOグループの競争力を高めることを目的に、グループ内の各企業にCisco Webexシリーズの導入を図ることを、検討しています。

関連リソース
・Cisco Webex Meetings
・Cisco Webex Devices

シスコシステムズ合同会社について

シスコシステムズ合同会社は、米国シスコ(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。シスコは、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテインメントをはじめとする新しい分野、そして、人々の仕事や生活、娯楽、学習のあり方を一変させることのできるネットワーク プラットフォームの提案を目指しています。
シスコの会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。http://www.cisco.com/jp

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