見出し画像

【キャンプ道具】キャンプ初心者が2019年買ってよかった愛すべきキャンプギアベスト10!


みなさんこんにちは!
本日は2019年から本格的にキャンプを再開した僕が、購入したキャンプギアの中で、特に気に入っており、思い入れが強いアイテムをランキング形式で10位から1位までご紹介します!


10位 イエティ ランブラー

キャンプに行ったら必ず必要になる飲み物を飲むためのコップ。2019年のカラーであるベージュを購入しました。タンブラーと言えば大きいサイズですが、コーヒーや紅茶などホットドリンクを頻繁に飲む自分としては1番しっくり来る大きさでした。なぜか所有欲を満たしてくれるのがイエティの魔法です。


9位 キャプテンスタッグ ローテーブル


キャンプを本格的に再開した初期に購入したアイテムの一つがキャプテンスタッグのローテーブルです。
これはなんといっても価格と強度と使いやすさが群を抜いています。同様のものでは競合がいないのではないでしょうか?私はコンテナやクーラーボックスを地面に置かないようにするための棚として使用していますが、ローテーブルとしてももちろん使いやすいアイテムです。汚れを気にせずガシガシ使えて、軽くて、収納も楽チン。そして何よりその価格が相まってまずとりあえず買っておくキャンプギアとして不動の地位を築いているのではないかと思います。そういった意味でもランクインです。


8位 キャプテンスタッグ シェラカップ


シェラカップはスノーピークのものも所有していますが、これのよかったポイントは3つあります。


・絶妙な大きさ 結構大食いなので、自分にとっては鍋もよし、麺類もよし、カレーなんかもいけるちょうどいいサイズ
(コーヒーとか飲むのであればスノピも◎)
・大きさの合うザルも別売りされており、お米を研いだりちょっと切ったものを入れておいたり、という用途にも使える
・ひとまわり大きいサイズなのに値段は安い

家での使い方
これも家で鍋をやる時には取り皿として普通に使っています。熱い食べ物を入れても持ち手がいわゆる家庭用の器に比べてしっかりしていて、汁物を入れても安定して食べることができるので本当に重宝しています。


7位 トランギア メスティン


こちらも定番アイテムのメスティン。レザーハンドルも付けて可愛くなりましたが、使い勝手の良さがとにかく気に入ってます。
・直火で使えるので、ご飯以外の料理にも使うことができる
・固形燃料を燃やしておけばそのままでよい、というのが本当に手軽

家での使い方
ちょっと1合ご飯食べたいな、という時に活躍する
おいしいお焦げを家でも楽しめる


6位 ヘリノックス チェアツーホーム

ソファと同じで居住空間のベースとなるのが「座るところ」。ここは妥協はしたくなかったので、当初からヘリノックスを検討していました。しかし、最近類似商品がもっと安く出ている中でチェアツーホームを選んだ理由は、ホームの素材感、デザインは他にないから、です。メッシュ型やカラフルなタイプは似たものがありますが、こちらに関してはないので、一目でヘリノックスだな、ってわかるのが決め手でした。こちらは今はあまり家が広くないので出番ないですが、もしリビングが広かったらストーブの周りにこれをおいてくつろぎたいなーと思っています。よってこれも家で全然使えるアイテムです。

5位 コールマンタフスクリーン2ルームテント

一個前に使っていたのがモンベルのストラリッジテントだったのでいわゆるオートキャンプ的な使い方で初めて買ったのがこちらのテント。選んだ決めてはツールームで居住スペースが広く、なおかつ天高があることがポイントでした。大雨で外に出られない場合、寒くなってきてこもりたい場合に、アメニティドームだとちょっと狭さを感じるかな、と思い、最後まで悩んだのですがこちらを選択しました。カラーも、他の人とできるだけ被らないようにAmazon限定カラーを選択しました。渋いグリーンも気に入っています。その後まほろばに行った時に15mm/hの雨が降っても染みることなく室内で快適に過ごすことができたので、とても愛着が湧きました。こちらのテント、対水圧が2500mmなので文字通りのタフスクリーンでした。一個、オールシーズン使うものとしては、寝室側にスカートが付いていないので、冬はしんどい、というところくらいでしょうか。


4位 TOYOTOMI Favor Class 石油ストーブ


冬キャンプをする上で欠かすことができないアイテムと言えば石油ストーブです。実際キャンプで人気のストーブはフジカハイペット、アラジン、そしてトヨトミが3大ブランドだと思うのですが、まず、フジカは入荷の見通しが立たないため今季はスルー。そしてアラジンとトヨトミを比較した時に、運搬時の灯油漏れ、明るさ、そして家でも使いやすいデザインという点からトヨトミを選びました。もともとエアコンが苦手なので冬の空調は悩ましいところだったのですが、石油ストーブに変えて、サーキュレーターと併用にしつつ、ケトルを上に乗せて加湿する、というのが快適過ぎてかなりお気に入りです。もちろん灯油の燃費的にずーっと付けっぱなしにすることはできないのですが、使える時はつけるようにしています。


3位 UNIFLAME ファイアグリル


今まで直火OKなキャンプ場ばかりだったので、ラフに焚き火をすることばかりだったのですが、様々なキャンプ場に行くようになり、熟考した上で選びました。なんと言っても多くのキャンパーが使っているという安心感、国産メーカーという品質の高さ、そして何より周辺ギアの豊富さが決め手になりました。ハンガーやロストル、専用ケースなど充実しています。スノーピークの焚き火台と比較すれば断然軽いですし、唯一の弱点であった薪のくべにくさを解消することで、不動のものとなりました。とても愛着の湧いたアイテムの一つです。


2位 スタンレー 水筒


個人的に、購入時期にこのアイテムがここまで高いランクになるとは思っていませんでした。なぜなら、もともとは1lのスタンレーの水筒を買う予定だったのですが、たまたま廃盤になるタイミングで、1.3Lがめちゃくちゃ安くなっていて思わず購入に至った、という経緯だからです。しかもちょっとしたお出かけに持っていくには1.3Lは大きすぎる・・・それなのになぜこんなにもお気に入りになったか、というと、ずばり「家で毎日使っているから」です。僕は普段からお茶やコーヒーをよく飲むのですが、冬場は温かいほうじ茶をかなり好んで飲んでいます。それを入れておく水筒として、このスタンレーの1.3Lが絶妙にフィットしました。保温性能は言わずもがな、テーブルの上に置きっぱなしにしても映えるデザインで、ハンドルもしっかりついているので重くても扱いやすいのがとても気に入っています。1.3Lという量もちょうどよいかな、と感じます。このデザインがなくなってしまう、ということも含めて、これからますます愛着の湧くアイテムなのではないかと思います。


1位 UNIFLAME ケトル


堂々の第一位です。これが買ったものの中で出番が1番多かったものオブザイヤーです。正直コールマンやキャプテンスタッグのケトルを始め、他のものも購入時の候補には上がっていたのですが、ユニフレームの焚き火台との組み合わせと、ハンドル部分が吊るすことを前提にしている点、そしてなにより注ぎ口がかなり細くなっているため、そのままコーヒーのハンドドリップに使えるところが高評価でした。煤が付いて黒くなっても、横のロゴがカッコよく見えます。これも毎日家でも使用していて、お茶を入れる時にも、そしてトヨトミストーブの上に乗せて加湿器としても機能しています。トヨトミストーブの上にはヤカンは大きさ的に置きづらいところ、こちらのケトルはシンデレラフィット。私の生活に欠かせないモノに昇格したので、2019年購入したキャンプギアの栄えある第一位となりました。

ほぼ全てのアイテムがかなりの頻度で家で毎日使えているアイテム、というのがランキング上位の理由となりました。もちろんキャンプでこう使える!っていうのはとっても大事な理由だと思うのですが、逆に言えば自分の生活にとても近い、愛着を持てるモノたちにこれだけ出会えた、というのは本当に幸せなことだと思うし、2020年はこいつらと一緒に過ごしつつ、また新しい出会いを楽しみに、締めくくることができればな、と思いました。

Youtubeやっておりますのでぜひチャンネル登録、高評価、コメントお待ちしております!


この記事が参加している募集

買ってよかったもの

記事やYouTubeのコンテンツは全て無料なのでもしよかったら活動の支援お願いします!頂いた費用は全て新しいギアやテント、洋服などコンテンツ制作に使わせていただきます!あなたからのサポートお待ちしています!☺