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「まだ大学生なんだ〜!羨ましい〜」と言われることについて

Twitterを通して会う人に「大学生なんだ!羨ましい!」とだいたい80%くらいの確率で言われます。

というのも、会っている人のほとんどは僕よりも年上だからです。

お姉ちゃんがいるからなのか、年上の人の方が話しやすいし、すぐに仲良くなれます。別にご飯を奢ってもらいたいから、年上を選んでいるってことではありません。いや、ほんとだからね?マジだからね?

はい、さっそく脱線しました。

僕のブログを読んでくれる人は「ロジカルで読みやすいね」「スルスル頭に入ってくるよ」といってくれますが、本当はそんなにロジカルな思考を持っている訳じゃないです。

お分かりのように、ちゃんと構成を決めないで文字を書き始めると、脱線したのにも関わらずそのまま走り抜けようとしてしまいます。

水野敬也さんの『ウケル日記』を読み「ブログってこんなに面白いのか!」と衝撃を受けてブログを始めて見ましたが、自分で書いてみると、まあ、面白くない(笑)。

僕の処女作である「真面目な少年に性の魅力を教えた女性のお話」はフォロワー100人時代に書いて300pvとそこそこ伸びたけど、それ以降は0pv続き。

全力でボケて誰にも見られないのって、結構メンタルくるよ・・・。芸人さんってすごいんだなと実感した・・・。

そろそろこのnoteのテーマに戻ろうかな。

「大学生は羨ましい」と言われて、正直、こう思う。

「たぶん大学生になっても、今のあなたと変わらないよ」

ごめんなさい。別に怒ったりしてるんじゃないです。ただ、あなたが学生に戻っても、普通に学生生活を送るだけなんじゃないかなって思います。

僕は行動を起こすためには、「機会」と多少の「強制力」が必要だと考えていて、学生には強制力が足りていなと。

フリーランスになって、生活をかけてTwitterで自分の活動に繋げている人と比べたら、学生なんて甘えた立場だなって感じます。逃げ道がたくさんありすぎて、常に誘惑と隣合わせです。

たしかに、機会はたくさんあるけれど「まだ次があるだろ」と思ってしまう、そもそもチャンスが目の前を通り過ぎても気がつかないことがあったり。

大学を卒業した人は「機会」に飢えているんだなと感じていいます。やりたいことができたけど何もできない、って状況なんだろうな。偏見かもしれないけど、それに近い現状があるんだと思います。だから、大学生に戻って機会を増やしたいんだろうな。

結局、立場が変わったとしても本質的なことは何も変わらないです。逆に考えれば、大学生は「強制力」を社会人は「機会」を作ることに専念すれば、少なくとも、今いるところからは移動できると思います。

長々書いてきたけど、自分が変わろうとしなければ何も変わらないってことです。僕も偉そうに書いてきたけど、まだ変われずにいます。でも、こうやってどこに原因があるか探っていくことが、いつか役立つんじゃないかと思っています。思考停止してゲームしかしていない人よりは半歩前に進んでいるはず。


さいごにもうちょっと雑談しますね。

30分くらいキーボード叩いてきたけど、僕は文字を書くのが好きになってきたかもしれないです。

Twittwrを始めるまでは、大学で出される2000字のレポートでさえ1週間もかけて作成していました。でも今はこうやって、自ら進んで文字を作っている。

何も考えずにかく文字って素の自分が出せるから楽しい。こんな僕の文章を好いてくれる人はスキで教えてください。←媚びてます

いやぁ、半年で人は変わるもんですね。

なんでこんなに文字書いてるのかっていうと、ある友達のおかげなんです。

その人は数少ない尊敬しているで、僕が持っていないものをたくさん持っている。記事を公開すると「noteよかった」とたまにLINEで送ってきてくれます。もはや最近書くものは、それを引き出すために書いてるまであります。

しかも、そのLINEが送られてくるのは決まって、感情のままに文字を吐き出したとき。ちゃんと気持ちを感じ取ってくれるあたりすごいな。

でね、実はその人、今日6/10が誕生日なんです。

僕はふつーにお祝いするのが嫌なのでわざわざこんなところで言うことにしました。

どうだ、性格悪いだろ。

これが僕の文字を書いている理由です。

これからも切磋琢磨できる仲であってください。



おめでとう!




100%ラーメンに変化します。