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奥底にある謎の焦り

こんにちはカズです。卒業が目前に迫り奨学金の申請に悪戦苦闘している日々の中皆さんお元気でしょうか。
自転車に乗っている時久々に手が悴まなくて春が近づいている恐怖を感じる今日この頃。

さて。先日、専門学校の入学前オリエンテーションに参加してきました。
「もうすぐあなたたちはここに来るんですよ」と暗に脅してくる感覚と、それでもそのダンジョンが楽しみな不思議な感覚に襲われましたが、問題なのはそこじゃぁないんですよ。

N高に通っていても感じていたことですが、どうやら自分と他人とである感覚の違いがあるんだと最近わかりました
それが「勝ちに興味がない」こと。
全ての勝ち負けに興味がないわけではないんです。
ゲームもハマっているポケカも勝ちたくないわけではないです。勝つためにやってるものですのでそりゃ勝てば嬉しいし負ければ悔しいです。
ですが、勝とうが負けようが別に楽しければいいやと考えてしまいます。
勝負の結果を求めずに過程で満足する人間なんですね。
「過程が一番大事だよ」なんて綺麗事はありますがそれじゃダメなんですよ。
結果を重視しないということは「うまくいかなかったけどやりたいことはできたから満足」で止まってしまうんですよね。そこからの改善がないんです。
今句言葉にはできないですがあと一歩足りないのまま進展しない感じです。

かといって今から勝ち負けにこだわれなんて無理な話です。スプラトゥーンで今からS+とれなんて言われても少なくとも半年はかかります。
ほぼ個性の話なのでそうそう簡単に変えられるものじゃないです。

この記事を書く中で「勝ち負けにこだわらない人はカッコイイ」「勝ち負けにこだわるのは負けるのが怖いだけ」みたいな記事がそこそこ出てきました。
「負けたら自分が劣っていると思われてしまうからより勝つことにこだわる」と書いている人もいました。それもかなり。
負けるのが怖いのはわかります。下に見られたくないのもわかります。
そんな皆さんに先人のありがたい言葉を。
「君の代わりはいない。上位互換が山ほどいるだけ」
それを踏まえ質問します。
「勝てなかった人間には何が残る?」
答えは何も残らないです。ここでそれでも勝ちにこだわらなくていいという人は底辺でぬるま湯に浸かっていたい腰抜けだと自己紹介している様なものです。少なくとも僕はそう考えます。
だからこそもっと私は勝ちにこだわりたいんです。自分には何もないから

後半かなり思想強かったですが今回はここまでです。
優秀じゃない人間らしく手段は選びませんぜ
次回、というか近いうちに小説みたいな読み物を書きたいなと思っています。そんな書けるとは思いませんし内容などもかなり拙いと思いますが御自愛下さいませ


それでは

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