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N高の生徒会について(前編)

こんにちはカズです。ちゃんと前回からすぐに書いてます。めがっさ久々な気がしますが気にしちゃいけない気がするんで書いていきます。日課にしたいとか言ってたのはどこのどいつですかね。はいスミマセン

さて、前回予告した通り、N高の生徒会についてです。
厳密にいうならば生徒会執行部でしょうか。
自分があれこれ言う前に生徒会についてざっくり調べてきました。まず、学校の生徒は全員生徒会に所属しています。生徒会とは生徒で組織された自治組織です。そしてその生徒内から立候補して選ばれた人達が「生徒会執行部(皆がよく言う生徒会)」になるわけですね。

さてここまでとりあえず最低限調べてきました。
次にN高の生徒会の特徴についてです。

今から書くことはN/S高ホームページに書いており、誰でも見ることができます。
リンクはこちらから

まず生徒会の特徴です。
HPには3つと記載がありますが、3つ目ははっきり言ってどうでもいいので割愛します。

1.学校の持つ決裁権限の一部を生徒会に委譲
今までのN高では全ての決裁権限を学園スタッフが握っていたのですが、その一部を生徒会に委譲されます。
決裁権限の一部がこちら
学校生活に必要な追加の物品購買
同好会活動等への予算配分
・卒業式へ招待するゲストの選定
文化祭の名称決定、ゲストの選定、追加企画の実施
学校生活におけるルールの制定、変更
・特別授業、職業体験など課外授業の企画、実施 etc…

個人的に大きいと思うところに太線をかけました。
その中で個人的に一番大きいのが五番目の「学校生活におけるルールの制定、変更」です。
ただでさえ自由度が高いN高でいちばん生徒に握らせてはいけない(※個人談)ところを委譲させてしまってるんですよね。
これしかも教師陣の許可を取らなくてもいいってのがイッチバン恐ろしいところですよ。
厳しくしたら「N高らしさ」が失われますし緩くしたら無法地帯になりかねません。
どっちに転んでもいい方向にはいかないと思っています。
実際今まで「生徒の要望」で制限が緩くなっているところがあったのにこれ以上する必要があるのかと私は思います。

さて二つ目・・・と言いたいところですがいつもより文章が長くなってしまうので一旦ここで区切りたいと思います。

次回はもう一つの「1000万の予算」についてお話ししたいと思います。


それでは。

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