N高生の1日(キャンパス編)

こんにちはカズです。前回に引き続きN高生の1日です。
今回は学校の授業系について書いていこうと思います。
気になっている人が多いことを願いつつ書いていきます

書く前に、今現在私は週3生(月、水、金の3日)ですので、火曜日と木曜日のことが書けませんので悪しからず

それでは張り切って
一限と二限はプロジェクトN(通称プロN)です。プロジェクトNとは、約三ヶ月かけて出されるお題に沿ったアイデアをまとめて発表するもので、大きな企業が題材を出してくれます。
今回やったのが「好きなことと音を掛け合わせた新しいサービスや製品を作り出す」という内容でした。今回は私の苦手な分野っぽくていいアイデアが全く浮かびませんでしたので内容は省略します。
色々な角度からアイデアの出し方や、プレゼンの練習、内容をまとめる授業と考えるのが一番さっくりすると思います。そんな授業を一・二限に行います。

さてそんな授業が終わった後に何をするのかというと、レポートです。
正しくいうと単位を取るために勉強する時間です。
しかし、やってることは映像を見て小テスト的なことをしてってのが大半です。
さらにぶっちゃけていうのなら映像授業は映像を垂れ流すだけで終わりますし、小テストは正解するまで何度もやり直せます。ここはネットコースでも通学コースでも同じです通学コースは追加で何かあるとかもありません。はっきり言ってサボる時間です。まともにやっている人はかなり少ないと思います。

そんな三限が終わると昼休み。書くことないので割愛して四限は僕の場合は中国語が水曜日にあります。今は初級の最初の方をやっているので拼音の発音だったり大まかな単語や文法を勉強する時間です。一応ネットコースでも中国語を勉強できますが、通学コースだと中国語担当の先生が来て授業を受けることができます。通学コースの個人的な最大のメリットだと思っています。そんな中国語が四限と五限にあります。

ちなみに、水曜日以外には四限に英語、五限にレポートの時間があります。英語は授業の最初15分に英語の文法をする時間があります。それが終わればその後は映像授業です。ぶっちゃけ全く楽しくないし必要性がありません。五限の方は言うことなしです。もう書きましたので

最後六限はプログラミングです。ですが、100%皆さんが想像するプログラミングと違って、「パソコンを使っておこなうもの作り」がプログラミングの時間にすることです。
もちろんプログラムを組む人もいますしクリスタやらAdobiツールを使って絵を描いたり動画編集したりしてる人もいます。結構自由が効く時間です。

ここまで描いてからの補足なんですが、N高には「AL制度」と「特進専攻」の二つの制度がありますが、私はどっちにも所属してないのでどんなことしてるか知らないので割愛します。知らないもんは知りません。

いかがでしたか?どんなことをしているか伝わっていると幸いです。
私自身中国語以外は特別なものをとっていないのでやっていないのを説明できませんがそこは悪しからず。

さて、次回は今回と前回のnoteを踏まえて「N高のメリット、デメリット」を書いていきたいと思います。

それでは

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