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夢を語る機械

こんにちはカズです。ついにマガジン「通信制高校生の日常」最終回です。6月頃から始めたnoteもついにここまできました。この記事を除いて40本書いてきたそうです。実感はあまり無いですがここまで進んできたんですね。長かったような短かったような。そんな気持ちです。

さて、最終回。せっかくの機会なので夢を語る機械になろうと思います。今まで将来の目標や夢はフワッとしか書いていなかったのでせっかくですし書いていこうと思います。

私は「老若男女分け隔てなく家族や友達とワイワイ楽しめるゲーム」を作りたいです。オープンワールドの3Dゲームを作りたいと思っていた時期があったのですが、自分が勝ち負けより楽しむことを重視していることがわかったのでせっかくならみんなでワイワイできるものを作りたいなと考えたんです。そしてそう考えた時真っ先に思い浮かんだのがWiiパーティでした。我が家の初めてのゲーム機がWiiだったんですね。そしてWiiと一緒買ってもらったソフトがWiiパーティとWiiスポーツだったんです。Wiiは「ゲームは一人でする暗いもの」という印象を壊したハードだと思っています。それは我が家でも例外ありません。休みの日の夜に家族揃ってゲームをプレイしていました。ちなみに裏話ですが、当時ゲームに一番ハマっていたのは私ではなく父でした。
話は外れましたが、家族みんなで楽しめる時間を作りたいのです。ゲームの話題で盛り上がる憩いの場を作ることが大きな目標であり夢です。

もう一つだけ、叶えたい夢があります。
それは「ゲームプログラミングの技術を使って不登校児の支援を行う」こと。叶えたいもう一つの夢にして最大の壁です。
そもそも私は元不登校で、立ち直るのに四年の歳月をかけました。完治させるとなるとさらに時間はかかるでしょう。
だからこそ、そんな苦しみを他の人には極力味わってほしく無いです。ですが根本的な問題を解決するには私が何億人いてもできません。できるなら世界平和は簡単に達成されてるって
ならせめて、少しでも苦しみを軽くすることはできるのでは無いだろうか。
専門学校で技術を身につけ、それを生かした支援を行っていきたいと思っています。
ただ、まだ現状「何か支援をしたい」といったフワッとした構想でしかなく、もっと煮詰めていく必要があると考えています。まぁ専門の4年間もありますしその中で見つけていきたいと思っています。まだ時間もありますし。

一つ目はまだ可能性はありますが、二つ目は漠然としすぎてよくわかんない人も多いと思います。ですがまだ4年も時間が残っているわけです。非常に強欲な人間なので両方ともかなえます。絶対に。

さて、この記事を持って「通信制高校性の日常」も最終回。のはずでしたが、高校関連でどうしても書きたいことができてしまったので後日談としてまた書かせてください。某銀〇みたいな終わり方になってしまいましたがもう1話だけお付き合いください。

それでは、ご愛読ありがとうございます

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