ちょっとした自分語り

こんにちはカズです。最近急に暑くなってきてやめてくれよと常々思う今日この頃。そんな中でも私は元気です。今回は前回話した通りちょっとした自分語り回です。需要なさそう

さて、始める前に
月曜投稿忘れてたのマジですみません。
これ書く5分前ぐらいに気づきました。タタカナイデ

閑話休題。早速本題へ

N高に入る前の話だと、私が中学生だった頃から話す必要があります。厳密には少し小学校時代の話も含まれますが
大体小学3年生ぐらいの頃に、「サル」と呼ばれたことがありました(これ以降「あの呼び方」と書きます)。学年でやんちゃしてた人に言われたのが最初だったと思います。
まぁ、小学校の頃はそうやって呼ばれることはほぼありませんでしたし、仮に呼ばれたとしても当時の自分は気にしてなかったと思いますが。

しかし、中学校に進学してから少しずつ環境が変わってから大体1ヶ月ぐらいのこと。小学校の時にあの呼び方をしたやつと同じクラスになったんですが、そいつに昼休みの人が多い時間にあの呼び方で私を小馬鹿にしたんです。突然。そこからあの呼び方が広まるのは早かったです。大体3日ぐらいでクラスの男子ほぼ全員に伝染しました。そこから皆があの呼び方で小馬鹿にしてくることが日常になりました。しかし、当時私も半分笑いながらやめろとしか言わなかったので、彼らも私が嫌がってないと思っていたんだと思います。ただ、それが一年つづいた中学二年の6月。いつも通り朝学校に行こうとしたら玄関のドアを開けることができなかったんです。特に暑くもないのに汗が止まらなかったのを覚えています。私はそこから不登校になりました。そこからが地獄でした。中学生時代悪いこと(自分が・他人が関係なく)は一人で溜め込んでしまうタイプの人間だったので、学校でどう呼ばれてるかなんて親には相談できませんでしたし、先生にも言えませんでした。
なので親に「学校をサボるのか」と言われてました。

しかし、3日ほど休んで、後日学校に行けた際にからかってた奴らが陰でこっそり謝ってきたんですよ。向こうもやりすぎちゃったと感じたみたいで。なのでこの問題に関しては解決して、さあ中学生活再開
・・・とはいかなかったんです。
学校を休んだ3日間に何があったか。簡単にいうと堕落しました。マジのサボりです。
いつまたあの呼び方やもっとひどい呼び方をされるかビクビクしていたというのもあるんですが、朝早く起きて学校に行く気力を3日間で完全に無くしてしまいました。
しかも、親が仕事に行った後、ゲーセンに行ってひたすらゲームしたり、ネットカフェに行ったりするために白昼堂々と外をふらついていました。非行少年の完成です。

そんな堕落しきった生活が続いている中、一つだけずっと抱えていることがありました。
「ちゃんと学校に行きたい」
しかし、サボりのせいで狂った生活リズムと堕落した根性のせいでそんなことが続いて、気がつけば三年生の9月になっていました。
一応補足という言い訳をすると、学校にもちまちま行ってはいましたし、フリースクールにも行ってはいました。

同級生がほとんど進路を決めている時期に私だけ全く決まっていませんでした。そんな時にたまたま学校で配られていた高校の資料をまとめた冊子の裏表紙にたまたまN高が載っていたんです。角川ドワンゴ学園の「ドワンゴ」の部分から興味を引かれてN高に進学しようと考えました。めちゃめちゃ不純な志望動機ですが、中学の復習ができる点、プログラミングなどが学べる点などで親に無理を押し通してなんとかN高に進学することに決めました。
・・・かといって、何か特別なことをしたわけでもないんですが


さて、N高に入るまでの自分語りでした。
過去の黒歴史を自分で掘り返したわけですが、ネタにして過去の自分と訣別する意志とさせてもらおうと思います。見てて本当に最悪ですよマッタク

次回は欠けている「N高に入ってから今まで」の振り返りでも書こうかなと思ったんですけど、2Qが始まるので、2Qの抱負でも書いていこうと思います


それでは

遅れてごめんなさい

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