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ぼくが1歳のむすこと、朝の散歩をする理由

みなさんこんにちは。
「パーマかけた?」と聞かれて、「天パなんです。(ムフフ)」というくだりが、大好物のかず先生です。

さて、今日は息子とあさの散歩をする理由を考えてみました。
なんとなく気持ちがいい。とは感じていたのですが、言語化していくうちに、世の中のパパママに役立つなぁ。と思ったので共有させてください。

結論は、家族みんかがハッピーになります。

朝さんぽし始めた経緯

まずさいしょに、まだ1歳の息子と、さんぽをしはじめた経緯からお伝えします。

わが子はけっこう夜泣きがはげしく、10ヶ月ころまでは1日に3回は起きていました。

それが1歳になるとようやく落ちついてきて、9時から5時すぎまではぐっすりと眠ってくれるようになりました。

とりあえず、ひと安心です(^_^)

でも5時は早いぜ!

9時にいっしょに寝ればいいとは分かってはいますが、夫婦だけのきちょうな時間もすごしたいじゃないですか⁉︎

なので、結局12時くらいになります(^^;)

でも確実にむすこは5時30分には起きるので、、、

さてさて、どうしましょ?

もう一度寝かしつけようとしても、むすこのメメはギンギンか、泣いてしまう。
普段からむすこの育児を真正面からしてくれている、奥さん寝かせてあげたい。

どうしたもんか?

うーーむ。

ーーそうだ、さんぽに出よう。

で、はじめたのが早朝の散歩でした。

さんぽをして感じたこと

ーーめっさ、きもちいい。ーー

起きたばかりはやっぱり眠いんですが、
立ち上がって3歩だけあるけば、どうにか活動は開始できることが分かりました。

リビングにおり、むすことお茶を飲み、防寒を済ませたらいざ、出陣。

そして一歩、外に出れば、太陽はきもちがいいし、風もほどよく冷たくて目が冴えて、あたまもサエサエになっていきます。

最初のうちは山を眺めながら、とりの歌を聴きながら、ゆっくり歩いていたんですが、体育会系なもんで、トレーニング要素が欲しくなってきたので、今は早歩きで歩いています。

これがめっっっっちゃいい!

ほどよい疲労感と最近あまり触れることのない、山の香りやとりの声を聴いて、お肌に太陽もしゅんできて、童心にもどった感覚がしました。

それといつもだったら、今日も仕事だー。うわー。

って感じだったんですが、よし!頑張るか!になりました。

あきらかに気持ちがまえむきになりました。


むすこと、さんぽする理由

理由は大きく分けて、3つあります。

①カラダとココロが調子が良くなる。
②むすことスキンシップがとれるきちょうな時間。
③奥さんの負担がすこし軽くなる。

①については別の記事にまとめていますので、よろしければこちらまのぞいてみてください。

②ですが、ぼくもサラリーマンでして、
日々のルーティンは8時に家をでて、20時に帰ってくる。という日を送っています。

そうすると、家を出るくらいにむすこが起きてきて、家に帰ったらむすこは寝どこにつく。

ーーすれちがいの日々ーー

それはぼくがどうしてもさみしくて、やるせない。


むすこもきっとさみしいと思うので、
この「朝さんぽ」は、ぼくにとってかけがえのない
むすことのイチャイチャタイムなんです。

この時間はいくら積まれようと手ばなしません!!
(だれもなんもつまねぇよ。)


③について、
8時出発、20時帰りのルーティンを過ごしていると、奥さんの家事、育児の負担がエグいんです。

なので、6時からあさの散歩をすることで、奥さんがゆっくり寝れる時間がつくれるわけです。

6時30分にはさんぽから帰ってくるので、奥さんが作ってくれている離乳食を解凍して、ご飯を食べさせても7時には終わります。

えらそうに言ってますが、これは奥さんが離乳食をストックしているからできるだけ。

いつも安全な離乳食を作ってくれてありがとう。


オムツを交換して、着替えさせておいた日には、
奥さんも喜んでくれますので、
世のパパに力強くオススメします。
(自分が直接何かしてもらったわけでもないのに、心から喜んでいて、母ってすごいですよね。)

しかもむすこの身支度はできているので、ぼく自身も、朝の身支度をゆっくりできるので、ウィンウィンです。

まとめ

自分は健康(運動の習慣化)になり、
ママも健康(睡眠不足解消)になり、
むすこも健康(便秘解消)になる。

家族がハッピー\(^-^)/



こんな感じで、むすこの早起きがはこんできてくれた、家族全員がハッピーになる"あさんぽ"のはなしでした。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。すでに朝んぽをやっていて、共感できる仲間や
はじめてみて、確かに!とおもったかたがいましたら、ぜひ!感想をきかせてください。

かず先生はTwitterやstand FMもがんばっていますので、よければのぞいてみてくださいね。

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