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【惣菜de減塩#151】新宿中村屋 本格四川 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐 辛口 塩分1.3g/一人前

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

「辛い麻婆豆腐」は、多くの人を虜にする一品ですが、辛いものは身体に悪いと言われています。実際、辛味成分には自律神経の作用に影響を与えるなど、健康に影響を与える可能性があるとされています。同じように、アルコールも過剰に摂取すると健康に悪影響を与えることがあります。しかし、やはり辛い麻婆豆腐は美味しいですよね。そんな日本人の心を捉えて離さない一品について、探ってみたいと思います。

「日本人の心を捉えて離さない」とまで言い切って良いのかわかりませんが、少なくともかずさんの心と胃袋をわしづかみにしている「新宿中村屋」のシリーズから、麻婆豆腐をご紹介しますね。

クセになる大人の麻婆と銘打ち、真っ黒なパッケージと真っ赤な料理写真。デザインにもパンチ効いてますね。大人感に加え、しっかりと辛そう、かつ高級感まで演出している。素晴らしい。見るだけで毛穴が開いてきそうです(笑)辛口で、辛さレベルは最上位の5。マジで辛いです。

栄養成分表示によると、一人分(52g)あたりの食塩相当量は1.3g。ソースは155g(三人分相当)なので、一人で全部食べきってしまうと3.9gになり目標オーバーします。誰かとシェアする/半分残しておく、などで1.3〜1.9gに抑えましょう。

作り方は簡単。フライパンにこのソースと豆腐を入れ、刻んだ長ネギを入れれば出来上がりです。

作っている最中から、いやレトルトパウチを開封した瞬間から感じていたのですが、同じ空間にコレがあると目に刺激を感じる程度には辛いです。火にかけていくとさらに辛さがキッチンに充満してきます。この辛さだとどうせ家族は食べないだろう、ということで四川山椒も全部使っちゃいました。

お皿に盛りましたが、ヤバいねこれ。漆黒の麻婆ソース、絶対うまい。そして絶対辛い。

プルンプルンの絹ごし豆腐と、濃い色の麻婆ソースのバランスがたまりません。フヨフヨしていながら、実は凄まじいパンチ力を持っている不思議な食べ物ですね、麻婆豆腐って。具の挽肉もそこそこ入っており、あとで加えた長ネギの食感もあってボリューム感もあります。

食べてみると、見た目以上に辛い!カレーを食べ慣れていて辛さには耐性のあるかずさんですが、これは辛い。一口食べたら他の料理を食べても味がわからないくらいには辛いです。でも美味しいから次々と手が進む。でも辛い。その繰り返し。

以前食べた同シリーズの「コクと旨み〜」は、ほろ苦さが本格的で万人に美味しい感じでしたが、今回の「辛さ、ほとばしる〜」は人を選びますね。蒙古タンメンとか好きな人はドハマリするでしょう。

ライスにドーンして麻婆丼風にして食べてみました。ごはんが進む進む。この写真をみながら振り返り記事を書いていたら、今は食べてないのに額に汗が滲んできましたwww体がちゃんと覚えているようです。

辛いものは美味しいのですが、自分の存在を確認するために無意識に自傷している可能性もあります。ほどほどに楽しみましょう(^-^)

ごちそうさまでした。

いつもありがとうございます! サポートは減塩食材に関する情報収集かつかずさんの食費(^-^)に活用させていただき、記事として広く皆様に還元しています!