見出し画像

似合う服を着るか、着たい服を着るか

重い腰を上げ、note始めました!(身近な人たちの影響もありますが・・)正直どんなメリットがあると思って始めたかはわかりません(笑)何点か思い当たるのをまとめると・・・・

①どこかの誰かの決断の材料になるように

②今後社会に出るうえで、苦しくなった時の原点となる

③思考を常にアップデートし、行動につながったかどうか判断する

④まだ出会ったことない魅力的な方々との出会いのきっかけに

⑤タイピングの練習・・・・(笑)

こんな感じでしょうか。②③④に関しては自分にベクトルが向いていますが、一番は「この発信が誰かのためになるかどうか」が自分がnoteを使って発信する基準になります。緩く続けようと思うので、温かく見守って頂ければと思います!

今日はタイトルにもあるように「決断」をテーマに一つ記事を書いてみようと思います。自分自身も今後の人生を左右する大きな決断を下したばかりなので、その経験も踏まえ少しお話しします。

似合う服を着る?着たい服を着る?

決断のシーンは日常で様々ですが、象徴的なのは服を買うシーンかなと!(服にある程度関心がある人という条件があるが・・・)

あなたが2つの高価な服で迷っているシーンを想像してみてください。

あなたはどちらかしか買えないとしたら、どのように決断しますか??? ちなみに、自分は必ず友人などに写真を送って「どっちがいいと思う??」と聞くタイプです(笑)

でも結局、その服を着るのはあなたですよね??その服があなたに似合うかどうかはその一人の意見かもしれないですよね?万人受けする着こなしなんてないんですよね。世の中の待ちゆく人のファッションに注目してみれば、その多種多様さから一目瞭然です。

結論、今回自分が言いたいことは一つです。

自分が着たい服を着ろ

いくら他人から似合うと言われても、自分自身が着たいと思わなければ意味ないですよね。似合うと思っていた服を買って、批判されたら着る気なくなりますよね・・・これから長く着ようと思っていた服を周囲の目を気にしすぎてしまった結果、いい値段したのにしばらくたつとタンスにしまって埃だらけ・・・・

そこで使った金は服を買うために使った金ではありません。一時の周りからの目や良い評価に金を使ったのと同じかもしれませんね。

つまり、その服を買って後悔しないかどうかの基準は自分の中にしかないという事です。これはあらゆる決断のシーンで当てはまることが多いです。

そのシーンに出くわした時、この言葉をふと思い出してもらえる人が一人でもいれば嬉しいです。

友人に服の相談をされたら自分はこう聞きます。

「どちらの服を着ている自分が好き???」

あなた自身が着たい服を着てください。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?