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マガジン『介護について、思ったこと』について。

 いつも読んでくださっている方は、ありがとうございます。
 おかげさまで、こうして書き続けることが出来ています。

 初めて読んでくださっている方は、見つけていただき、ありがとうございます。
 こうして、介護に関するnoteを書いています。

 臨床心理士/公認心理師越智誠(おちまこと)と申します。
 今回は、自分自身の「マガジン」についての、お知らせです。

自己紹介

 私は、元々、家族介護者でした。

 その時間の中で、家族介護者には、個別で、心理的な支援が必要だと思うようになり、そのころは、仕事もやめ介護に専念していたのですが、自分で、そうした支援をしようと考え(分不相応としても)、臨床心理士の資格をとり、様々な方々のご尽力もあり、介護者相談を行えるようにもなりました。その後、公認心理師の資格も取得しました。


「介護について、思ったこと」

 同時に、家族介護者への支援の必要性を、機会があれば、伝えたり話したりするようにしてきました。

 このnoteも、その活動の一環のつもりなのですが、家族介護者への心理的支援の必要性を訴え始めて、それは、とてもささやかな行動に過ぎないのですが、それでも10年ほどたったのに、家族介護者への理解も含めて、社会の受け止め方は、何も変わっていないのではないか、と感じ、かなりがっかりしたこともありました。

 同時に、このnoteは、一般的で、いつ読んでも通用するように書いてきたつもりですが、より広く伝える場合には、場合によっては「時事的なこと」についても、お伝えした方がいいのではないか、と思うようにもなりました。

 それが、このマガジン「介護について、思ったこと」です。

 ここまで扱ったテーマです、
①「コロナ感染、入院拒否で罰金」。
②「ワクチン接種」
③「コロナ禍の介護と看取り」。
④「親を捨てる」という表現。
⑤「ヤングケアラー」

これからのこと

 どのテーマも、もしかしたら何年かたったら、理解されにくいか、もしくは意味合いが変わってしまっている話題かもしれません。それでも、今、どのように思ったのかを記録していくことは、書いていて、意味があるかもしれない、と思うようにもなりました。

 これからも、「介護について、思ったこと」は、介護に関して、何か気になったことがありましたら、自分が扱う資格があるのだろうか、と戸惑いを持ちながらも、なるべく書いていこうと思っています。

 よろしければ、今後とも、よろしくお願いいたします。


                臨床心理士/公認心理師  越智 誠     




 

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この記事が参加している募集

自己紹介

 この記事を読んでくださり、ありがとうございました。もし、お役に立ったり、面白いと感じたりしたとき、よろしかったら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。この『家族介護者支援note』を書き続けるための力になります。  よろしくお願いいたします。