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はじめてみた(夏の振り返り)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

初めましての方は初めまして。

よさこいチーム"祭会"所属の「カズ」です。

関東北支部の支部長をしております。

今更ながら、こういったアウトプットの場を設けようと思い、書き始めることとしました。

、、とまぁ自己紹介もそこそこに、早速。


【コロナ禍に感じた"よさこい"の価値】

「人との繋がりを求めて、この場にいる」

単純明快ですが、結論はこれでした。


上述の通り、私はよさこいチーム"祭会"に所属しています。

例年であれば、8月に高知県にて行われるよさこい祭りを中心に、年がら年中・全国各地のお祭りに参加している予定でした。

それが2020年はコロナの影響で全く参加することなく、もう11月を迎えました。

勿論、祭りがないというのはどこか寂しくもあり、少なからず喪失感が襲ってくるものです。


ただ、見方を変えれば、自分の中におけるよさこいの立ち位置や価値というものを再認識できたいい機会だと感じています。


輪の中にいる間は、意識すれども俯瞰することは簡単ではなく、出来たとしても精度に欠きます。

コロナ禍においては、それを自分なりに精度をもって実施できたかなと。


2015年末から参加し、丸5年という月日をじっくり振り返り、活動してきた自分を客観的に見て、その時その時に何を求めていたのか。

求めた結果何を得られたのか。

その1つの成果として2017年に設立された関東北支部があります。


前支部長から声をかけてもらい、運営メンバーとして支部の立ち上げから参画し、祭会の由来にもなっている「また祭りで会いましょう」を関東/東北にいるメンバーにも適用できるように機会創出したいという思いのもと、支部が出来ました。


、、と少し話が逸れましたが、

私の中ではよさこい、祭会というチームに対して持っている価値を再認識できた、言い換えると初心を取り戻すことができたことは大きな収穫だったと思います。


100人いたら最低でも100通りの価値観が存在し、全てにフルコミットする環境を作るのは非常に難題です。

ただ、私自身が繋がりを求めてここにいる限りは、その難題をどう達成していくかを日々考え行動しながら過ごしていこうかなと思う次第です。

このnoteも、その1つの手段として。


乱雑に駄文を並べましたが、今日はこの辺りで。

また不定期に書き連ねようと思います。

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