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「横浜ワーケーション!」ってアリ??

ずっとワーケーションについて考えたり調べたりする中で、先日と横浜の起業家イベントで社長さんたちに「テレワークが続く中で、ワーケーションの必要性って感じますか?」と聞いたところ、みなさんが「いやいや、横浜のベイエリアで働いていると、毎日がワーケーションみたいなものなので、必要性を感じないよ(笑)」と話していて、すごく共感しました。😊

こちらがそのイベントのときの様子
(Peatix畑さん、ツイートへの無断リンクすいません!)

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トーク内容にもご興味ある方は、ぜひアーカイブ動画からご覧下さい!
ただ、私がワーケーションについて質問して、皆さんから回答頂いたのは、この本番イベントの後に行われた、Clubhouseでのアフタートークの場でしたので、本編ではワーケーションについては直接的には触れられていないかも?です。

私自身も馬車道の自宅で働きながら、ちょっと歩けば、みなとみらいの広い公園や赤レンガ倉庫などに出れるし、関内や中華街、野毛の飲食街も徒歩5分圏内で、都内ではこんな立地はなかなか無いよねと思って住み、働き続けています。

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「ワーケーション」が「Work+Vacation」だとしたら、何もリゾート地だけでなく、観光地が集積している横浜駅~元町までの「セントラル横浜」地域(≒みなとみらい線の沿線)でなら、十分にワーケーションが成立するんじゃないのかな?

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この画像にある通り「日帰り観光客の割合」は、東京や全国平均で約5割なのに対して、横浜は8割以上と高く、おのずとここで使うお金の額も少ない、だからIRやろうってなるけど、それを待たずとも、いまある材料だけで十分に、1~2泊のワーケーション需要を喚起できる可能性は有るんじゃないかな?

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具体的には、エリア内のコワーキングスペースや快適なレンタル会議室が連携して、企業の「オフサイトミーティング」の需要を取り込んでみるのはどうだろう?

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箱根や熱海の温泉ホテルでやると、ちょっと緩み過ぎちゃうし、ずっとホテル内で過ごすのはどうなのって話にもなるから、昼は中華街、夜は野毛で楽しめるかもだし、横浜スタジアムでみんなで野球観戦を入れても楽しそう。

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平らで歩きやすいから、海沿いを散歩しながら事業アイデアを議論してみたり、臨港パークで海を見ながら、みなとみらいエリアに住む準富裕層の家族をペルソナとして観察してビジネスモデルをブラッシュアップしてみるとか。

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こういったオフサイトミーティングでの利用を通じて、横浜の関内/みなとみらい周辺で働くイメージを具体的に持ってもらうことで、スタートアップやベンチャー企業の企業誘致にもつながる入り口になるんじゃないかな?

これが私の「横浜ワーケーション」のイメージでした。
もし何か感じた方は、ぜひFacebookTwitterからご連絡くださいね!
雑談ベースでいろいろお話ししましょう~😊

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