DIYで防音室を作ってみた(4.寸法の決定)

まず、ギターやベースをストレスなく演奏できる広さを確保。

そして、ある程度身長の高い人を呼んでレコーディングをするような事になった場合でも対応できる天井高さを確保したかったので、以下のような寸法としました。

(外形寸法)幅915mm、奥行き1350mm、高さ2065mm(頂部設置の吸気ユニットを含む)
(内法)幅840mm、奥行き1290mm、高さ1910mm

(ちなみに僕の身長は168cmですので、全然余裕があります。)

外側から見た板材の納まり方と割付寸法を示す概略図を下に示します。

画像1

※現在Powerpoint等の環境が自宅にないため、取り急ぎ手書きとMacプレビューの簡易文字入力機能のみで対応させていただきます。汚い図面でスミマセン!

また、本来であればこれに加えて全ての細かいパーツの寸法(切り出した板の詳細寸法など)や、取付ビスの位置まで書かれた細かい設計図が掲載できればと思ったのですが、実際は木材に節や欠けがあったり、様々なトラブルに臨機応変に対応しつつ、都度試行錯誤しながら組んで行ったため、まとまった設計図がありません。。。

また当方も現在使用中のため、ネジ1本1本まで全て解体し尽くして全部品を採寸するようなことは流石にできかねますので、その点はご容赦ください。

この寸法を元に必要な資材の量を決め、さっそくホームセンターに行きます。


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