濁水にも
濁水にも
ことばなき
水の安らぎ
夏の早起きの反動か、ここ数日は、朝をゆっくり過ごしている。
今朝は、桂の樹の立ち並ぶ水辺の心地よさに惹きつけられて、濁った水面の小さな池の畔に立つ。
心静かに立っていると、言葉なき水の安らぎがわたしを捉える。
ああ。
濁りを含んでも尚、本質を失わぬ、水そのものの在りようの美しさよ。
それはまた、わたしたち人も同じなのではないかと、心が震えた。
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