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「レイキ」という希望に救われる夜

父母とのひととき。
献身が心を清める。

夜は治癒力が高まる。

帰省したおりは、できるだけ夜、床に入った両親にレイキをしたい。

寄り添い、手を当てるひととき。

痛むところ。
疲れが溜まったところに、触れていく。

ヒビキの変化を感じ取りながら、しだいに変化していく感触を観察する。

できることがあってよかったな。
しみじみ思う深夜。

もちろん手当てですべてが解決するわけではないけれど、辛そうにしている人を目の前にした時、レイキをすれば楽になるかもしれないという希望に救われるのです。

両親には、学んだ直後から、もう長くレイキをさせてもらっています。

レイキのおかげで、昨年の父の命の危機を切り抜け、それに伴う母の精神的なショックや疲労のケアもできました。

たとえ初心者であっても練習を兼ねてしてあげることができれば、そのままお相手の力になるところもレイキの利点ですね。

また、日々、レイキの手当に親しんでいると、難しい状況に立たされた時にも、落ち着いてレイキを使うことができます。



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