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【海外旅行準備編】ワクチン接種〜国内接種と海外接種のメリット/デメリット〜

こんにちは!ツネニカゼギミだ。

海外旅行に行く際にワクチンを打つか検討されている方も多いと思う。そこで私が海外旅行に行く際に接種したワクチンを紹介しよう。

※筆者は医療従事者ではなく全くの素人である。本記事で医療に関する断定的判断を提供するものではない。あくまで参考程度にしてほしい。

私が接種したワクチン一覧

・狂犬病(暴露後)×4
・A型肝炎×3
・B型肝炎×3
・破傷風×1

私が接種したのは以上の4種類のワクチン。
狂犬病は罹ったら死ぬ病気なので是非接種したいと思っていたが、接種する前にアジアの国で噛まれてしまい、帰国後急遽接種を行った。
A型、B型肝炎、破傷風に関してはそれぞれ3回ずつ海外に出る前に接種していた。

費用

・狂犬病(3300円)×4 ※暴露後のため保険適用
・A型肝炎(8800円)×3 
・B型肝炎(5000円)×3
・破傷風(3300円)×1

総額:¥57900

総額にしてみるとこんなにかかっていたのかと驚いた。
しかし、これも安いものだと思う。海外で病気に罹った際には高額な医療費がかかるだけでなく、適切な治療を受けられない可能性もある。また食事や衛生面にも非常に気を使い、旅行が楽しくなくなる可能性もある。

振り返って

海外でワクチン接種をすれば半額以下で接種も可能だっただろう。
海外での接種、国内での接種それぞれメリットデメリットあるが、私は国内で接種して良かったと思う。理由は3点ある。

①副作用や今後の接種スケジュールについて日本語で説明を受けられたこと
②衛生面での不安がない
③副反応が出た時に自分の家でゆっくり休めたこと

私の中では特に③が大きい。ワクチン接種では副反応が出る可能性もある。
そんな時に海外のホテルでは十分気が休まらないだろう。

国内接種?海外接種?

基本的には国内でワクチンを接種していくのが良いだろう。
国外では渡航費もかかるし衛生面や言語面での不安もある。

ただし費用を抑えたい方や言語に自信がある方は海外接種でもいいだろう。

まとめ

今回はワクチン接種についてまとめたが、渡航する国と期間を考慮して、医師の指示に従い、相談の上適切なワクチンを接種することをお勧めする。特に死に直結する系の病気(狂犬病など)は接種して安心して海外を楽しめるようにしたい。

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