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”柱への道” 自分理念、企業理念

初めまして、髙橋一矢です。

僕の夢は「世界的事業を創ること」です!

今回はHUNTER CITY、「進撃のWEEK DAY1」の学びを紹介します。


命を賭けて鬼と戦う炎柱、煉獄杏寿郎

みなさんご存知、大ヒット映画、鬼滅の刃無限列車編

鬼と戦い死の境地に立たされた炎柱、煉獄杏寿郎、

「死ぬには惜しい、鬼になれ」

と囁かれてもなお、最後まで人間を守り抜き、死を選びます。

なぜ彼はそのような選択ができたのでしょうか?

それは彼の中に確固たる理念があったからです。

いかなる状況においての判断、行動の指針となるもの

理念とはまさしく「柱」のことです。


煉獄杏寿郎の理念

煉獄杏寿郎の理念、それは彼の母の言葉、

名言

「生まれついて人よりも多くの才に恵まれたものはその力を世のため人のために使わねばなりません。」

”心を燃やせ”

燃えるような柱を持つ男、それが炎柱:煉獄杏寿郎なのです。

柱となり、世のため人々のために動くことのできる人間に私はなりたい!

そんなあなたに”柱への道”を紹介します!

柱への道

その1 自分史を振り返り、「理念」を見つける

「理念」を見つけるためには「柱」これまでの記憶に残る人生の体験、どんな小さなことでも覚えていることは全て書き出し、年表を作りましょう。

自分史を振り返ることで、自信の行動・考え方の特徴を明確にしましょう。

自分の「理念」を見つけるカギはその中にあります。


僕の場合、

2011年(小学5年)

友人から野球クラブチームに誘われ、遅くながら野球を始めた。そんな僕はもちろん野球は下手。太っていたことから足も遅く、土日のクラブチームが嫌で嫌でしょうがなかった。

2015年(中学3年)

野球を続けたが、相変わらずの下手くそ。弱小チームですら補欠メンバーだった僕は劣等感と自己嫌悪に苛まれていた。しかしながらある日、「そんな自分を変えたい!見返してやりたい!」と思った僕は馬鹿げた目標を掲げる。「甲子園に行ってやる!」

そこから僕は甲子園勝利数・優勝回数日本一である中京大中京高校に入ることを決め、必死に野球と勉強をする。

2016年(高校1年)

中京大中京高校へ進学。野球部セレクションも通り入部が叶う。しかしながら周りは中学日本代表選手ばかり。あまりの実力差に初日に挫折する。

家に帰りそのことを話したその時、父から一言、「環境は人を変える。とにかく続けろ。」そう言われた僕はその言葉を信じ、3年間必死に食らいついた。

その結果、

2年時には甲子園出場、日本一のチームの一員として数々の試合に出場し、日本代表選手らと肩を並べて勝負することができました。

これが僕の自分史の一部です。


その2 「理念」の解像度を上げる

自分史が書けたら次はキーワードを選びましょう。

キーワード

自分史から見つかった「理念」を表すキーワードを3つから5つほど選び、それらをより具体的に定義付けしましょう。


僕の場合、

:人からは「無理」と言われるような、バカにされるような大きな夢を持つこと。

環境(仕組み):大きな夢を持ったら、それを叶えられる環境に飛び込むこと。そして、必死に食らいつくこと。


その3 「理念」を1行に!

キーワードとその定義から「理念」を作成しましょう。

そして最後に「理念」を1行にしましょう!


僕の場合、

何かを成し遂げようとするならば、まず大きすぎる夢を創造しましょう。人から「無理だ」とバカにされるくらいがちょうど良いのです。

そして、次にその夢を実現させるための適切な環境を選びましょう。身の丈に合わない、始めは挫折するくらいがちょうど良いのです。

つまり私の理念は、

”常に「最大」基準”


最後に、

強き柱を作り、強き柱となるためには、これを1度やるだけでは

足りません。

何度も何度も行う必要があります。

僕も強き柱になり、世界のために命を燃やす人になります。





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