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ファイナンスの仕組み

こんにちは、髙橋一矢です。

僕の夢は「世界的事業を創ること」です!

今回はHUNTER CITY、「進撃のWEEK DAY3」ファイナンスの仕組みについてです。


1. スタートアップとスモールビジネス

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・スタートアップ

スタートアップは急速に資金を調達し、急成長していくスタイルのビジネスで、その急速な成長ぶりは”Jカーブ”と言われる。ステークホルダーは未来に対するビジョンや期待に対しての投資(返済義務なし)をする。ハイリスクハイリターン。

・スモールビジネス

スモールビジネスは比較的なだらかに、安定的に成長していくスタイル。ステークホルダーは過去の業績、信用・信頼に対しての融資(返済義務あり)をし、確実な利益回収を狙って行われる。ローリスクローリターン。

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僕が目指したいスタイルはスタートアップ型です。なぜなら「世界的事業を創ること」、つまりスケールする事業を創ることが夢だからです。

今回はシリバレシップインドver.と言うことで、「僕が今欲しいサービス」を作りました。留学生と第二のシリコンバレ、インドの会社とのインターンマッチングという、どちらかというとスモールビジネス型だと思います。

今回のサービスをスタートアップ型にするとしたら?そんな事業設計の考え方も面白いのではないかと思いました。


2.会社の成長段階

人間が幼少期、青年期、成人期、壮年期とあるように、企業にも成長段階がある。

シード期、アーリーステージ、ミドルステージ、レイターステージと成長して行き、各段階に出資を募ることで事業拡大を図る。

3.創業期に投資を得るために

投資家が創業期の事業に投資をする際には必ず「企業理念」を見ます。企業理念で投資家の共感を得られるか、魅力的に思ってもらえるかがが投資家から資金を得るために大切なことである。

僕の自分理念は、「常に”最大”を」

夢、目標、行動基準、何においても常に”最大”を目指し続けること。と言う自戒を込めた理念です。

そんな僕の今回の事業理念は「”最大”を目指す人々に環境を」です。

お金も実力もない。それでも心の底から”最大”を目指す人々に環境とチャンスを与える。これが今回のシリバレシップインドver.の理念です。

4. Venture Capital

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VCとは投資家から調達した資金をベンチャー企業へ投資運用する機関のことと。Venture Capitalistはベンチャー企業の目利きでどこに投資するかを決める仕事をし、投資家から集めたお金の約2%を報酬として受け取ることで成り立っている。ベンチャーへの投資で得られた利益はLP:VC=8:2で分けられる。

VCは常にLPのもと投資を行なっているため、VCよりもLPに注目してもらうことが投資を秘訣。

また、投資家VCからお金を得て終わりではなく、彼らを事業サポーターにすることが大切。自分たちの事業に親和性のある投資家、VCを選び投資をしてもらうことが事業拡大の秘訣。

シリバレシップ インドver.が求める投資家は、

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です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!



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