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SNSに依存しないために気をつけていること。

Twitter、facebook、LINE、instagram、note、 bosyuなど、人とつながることができるSNSをたくさん併用しています。

人からの反応がすぐにもらえたり共感してもらえたりする一方で、そうした共感や承認には依存するリスクも含まれているように感じています。

健全にSNSと付き合うために自分が心がけていることをまとめておきます。

1. 通知を切る

これは個人的には鉄則にしていて、全SNSの全通知を切っています。バイブもバッチもバナーも、すべてオフにしています。

他の作業の邪魔をされたり注意を逸らされることがないように、自分が見たいと思ったときだけ見るようにするための第一歩になりました。

2. フォローしすぎない

ついみてしまう癖をなくすには、流れてくる情報の量を減らすことも大切でした。普段からの発信をみたい人だけをフォローするようにして、フォローバックなどはしないようにしました。

またフォロワー数を増やすためにフォローをたくさんすることを推奨する人もいますが、大切な自分のタイムラインが荒れてしまうので、個人的にはおすすめしないです。

3. 刺激がつよい単語をミュートする

SNS上にも現実世界と同じように、治安がよい場所と悪い場所があります。攻撃的な人が多い場所や対立しやすいテーマなど、見えないラインがあります。

議論することや意見を伝えることは大切だと思いますが、SNS上で伝えられること、受け取れることには限りがあるので、自分がみていて苦しくなるようなテーマの単語はミュートしています。

4. 利用頻度に応じて、アプリを消す

Twitter以外のSNSアプリを、iPhoneから消しています。みたいときはわざわざウェブからアクセスして、アクセスしやすさを減らすことで、ついついみてしまわないように気を付けています。

5. 気軽に休む、再開する

大変だと思ったらやめていいし、やりたいと思ったら再開していいのだと思っています。やめてみて気づきこともあるし、再開するからわかることもあります。

一回だけnoteをお休みした期間がありましたが、それはそれでとてもいい時間でした。

6. SNSでやりたいことを言語化する

SNSはあくまでもツールであり活用するものです。やりたいことはなんでもいいのですが、自分なりの言葉にしておくことは大切でした。  

そもそも、なんのためにSNSをやっているのか

自己表現、営業、マーケティングの勉強など、目的はひとそれぞれで、あくまでも自分がやりたいからやっているという意識を持てると、迷った時に立ち返れると思います。

7. 定期的に振り返る

やりたいことができてなくても、定期的に振り返るようにしています。

振り返る内容よりも、定期的に自分の気持ちや行動を見つめ直してあげる機会を持てることが大切です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。