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良いnote

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個人的に、とても個人的に、いいな、と思ったnoteを集めるマガジン。
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2019年4月の記事一覧

カルチャー崩壊と再構築。 Goodpatchが取り組んだ組織デザインの2年間 - 前編

会社組織を運営していく上で企業文化の重要性は多くの経営者が理解している事かと思います。僕ももちろん起業前から企業文化が一番の差別化ポイントになると理解し、会社運営をしておりました。 創業期から毎日の朝礼、朝礼ではLTと英語でのカンバセーション、毎週月曜日のプロジェクトレビュー、オープンでフラットなコミュニケーション、グローバルコミュニケーション、チームでデザインする、デザインに対してのディスカッションなど、多くのカルチャー醸成のために多くの取り組みを行ってきました。 しか

noteのデザイナー体制とカイゼンチームでの取り組み

ピースオブケイクのデザイナー、松下です。 昨年の11月から入社し、気づけば入社して5ヶ月がたちました。 (そしてnoteも5周年を迎えました!5つながり🎉) どんなチームでどんなことをしてきたのかを書いていきます。 デザイナーの体制現在、ピースオブケイク のデザイナーは4名います。 全員が中途入社です。 それぞれ経歴と得意領域が違います。 スタートアップではやることは無限に発生するので、特化したプロフェッショナルより先に、ジェネラリストが必要になるケースが多いです。 得

noteを「お店」にたとえると運用しやすくなる話

「noteやりたいけどモチベーションが続かない」という相談をもらうことがあります。noteはお店みたいなもので、ネタの仕入れから仕出しまでを安定したペースでこなすことで、「いつもフレッシュなネタが味わえるいいお店ね」と思ってもらえる、とぼくは思っています。 ぼくはnoteを1年以上ほぼ毎週更新で続けていて、仕事が来たり友達ができたりしてnoteのおかげで人生が楽しくなっています。noteをこれから頑張りたい人に向けて、ちょっとしたアドバイスをしたことをツイートしたところ反響