マガジンのカバー画像

良いnote

274
個人的に、とても個人的に、いいな、と思ったnoteを集めるマガジン。
運営しているクリエイター

2018年4月の記事一覧

つい読んでしまう文章とは?文章力はインプットとアウトプットの掛け算なのかもしれない説

昨日の続きで、うまいと思う文章を書く人にある秘訣がなにかを探ってみよう。 まず、僕が思う文章がうまい人をいくつかあげておく。 前提としてこのnoteの運用上で役立つヒントが欲しいので、SNSで発信している人であり、基本的には小説家やエッセイストというよりはもう少し目指しやすく親しみやすさを感じるコピーライターさんなどに狙いを絞っている。 ほぼ日の糸井重里さん cakes連載のBarBossa林さん バトンズの古賀さん 最所さん 桜林さん ズラリとnote内イン

35歳の僕がnote毎日更新にチャレンジしている理由

さて、昨日の続きの話をしよう。 30代前半でSNSがきっかけで繋がった相手との仕事上のトラブルで一度SNSを全て退会したのだが、3年ほどのリハビリのような充電期間を経てようやく少しずつ恐怖心や不安感はやわらいだ。 いつのまにか結婚して娘が産まれて、育児と仕事に追われて毎日があっという間に過ぎていった。 そして、その間に色々と本を読んだりしながらも、やはり世界情勢であったり社会の流れが少しづつ新しい方向へ向かっていっているように感じていた。 Blog型SNSとでもいうべ

noteでの声の届かせ方を分析してみた(基本編)

まだ色々と試しているし、プラットフォーム側も過渡期で試行錯誤中みたいなので、今後ランキングなりオススメのピックアップなりのやり方はバンバン変わると思う。 でも、noteで色々と書いている人にも承認欲求や射幸心はあるだろうから、やはりスキがついたりフォロワーが増えるのは嬉しいハズ。 僕だって去年登録して今年の3月までは1年で数記事、フォロワー3人とかだった。言い訳だけどSNS運用にさく気力も時間もなかった。 3月に35歳の誕生日を迎えて、思うところあって誕生日から毎日書く