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100スキを超えたnoteたち

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100スキを超えたよく読まれているnoteたちをまとめています。
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2020年2月の記事一覧

ありがとう、Twitter。一年間でフォロワー数が194人から5,700人になって思うこと。

実はまだTwitterを始めて一年くらいしか経ってないのです。 Twitterを本格的に始めたのは、cotreeのユーザー会に来てくれた人から、「もっと発信した方がいいですよ」と言われたからでした。 2018年に本格的に始めた当初は194人だったフォロワーさんの数は、2020年2月時点で、5,700人を超えました。 Twitterを一年やってみて、変わったことと少しだけ設けたルール、変わらなかったことをまとめておこうと思います。 変わったこと友達が増えたつながりの数や

人間的な、あまりに人間的な。

身近な人が苦しんでいることが一番つらい。自分の限界をよく知っているから、無責任なことは言えない。 俺に任せれば、絶対大丈夫だよ。 そう言えるほどに無知でありたいと思ったことが、何度かある。未来を考えずに人の気持ちも考えずに、独善的な正義を振りかざして圧倒的な力で他人に関わること。その強さに憧れたことがある。 嘘でもいいから、優しい言葉がほしい。 その痛切な願いに答えることができない。人の願いに気づきながら応えないことを選択するとき、自分には人の血が通っているか疑わしく

同じテーマを一緒に書く「 #ペアnote 」をはじめたい。

「同じテーマを一緒に書きませんか?」というお誘いです。 自分でnoteを書いたりnoteもくもく会をしたりする中で、書くという孤独な行為の中にもゆるやかなつながりがあるとより豊かな時間になると感じていました。 ただ物理的に集まって書ける人は、人数でも場所でも限りがあります。キャンペーンやコンテストを通して一体感を持って取り組めるけど、ちょっと気後れしてしまいます。タグで応募しても同じことを書いた人とつながることはあんまりないなぁと。 もうちょっと気軽にゆるやかなつながり

「書けないこと」を書けばいい

「noteがなかなか書けません」という人がいる。「こんなレベルの文章じゃ世に出せません」という人がいる。「もっとうまく書けるようになってからnoteにしたい」という人がいる。 そんな人たちに、一言だけ言いたい。 どうかその気持ちを、 いまnoteに書いてほしい。 あなたの不安な気持ちと同じ気持ちを抱えている人がきっといる。文章のレベルに自信がない人がきっといる。もっと上手くなってから書こうと思う人がきっといる。 あなたがいま話している言葉は同じ悩みを抱えた人にきっと届

なんでもない休日、note再開を直感した朝。

朝起きて、天井を見る。 立ち上がり、カーテンを開ける。 日の光を浴びて、目が覚める。 机の上にある水を飲む。 ぼさぼさの髪を少し整える。 いつもの服を身に纏う。 バックを背負い、忘れ物を確認して、 電気を消して鍵を掛けて、部屋を出る。 天気が良いと、階段を降りる足が軽い。 お目当てのカフェに行く途中、 普段は通らない横道に入ってみる。 大通りとは違った趣だった。 見慣れないお店を横目に、 少しだけわくわながらカフェに向かう。 カフェに行こうと思いついたときから、 なん