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旅する雑記帳

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2020年2月の記事一覧

#noteもくもく会 サークルを解散します。

#noteもくもく会 サークルを解散します。

noteもくもく会のサークルをやめようと思っています。以下に理由をつらつらと。

直近の定期開催が難しい直近の流行病の影響で、定期的に開催することが難しくなることが予想されます。そんな中お金をもらい続けるのは健全ではないので、一度クローズしようと思いました。

普段から投稿することはそこまでない正直なところ、基本はオフラインの活動なので、日頃のサークル機能を使い倒すまではいかなかったように思います

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自分の成長に対する認識の変化

自分の成長に対する認識の変化

最近、自分の成長を意識することがない。

cotreeはずっとチャレンジを続けていて、いま自分の担当領域は自分にとっての未体験ゾーンであり続けている。

いま目の前にあることをやっていれば、結果的に成長しているだろうという確信がある。自分の感受性を信頼してるのだろう。

いままでたくさん失敗してきて、自分の中で守るべきポリシーがはっきりしてきたから、自分の心が向く先に向かえばきっと大丈夫なことが、

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人の形をした偶然を愛したい

人の形をした偶然を愛したい

いまあなたの目の前に誰かいるだろうか。その人とはどういう関係だろうか。どこで出会い、なぜ一緒にいるのか。

出会いの不思議さを丁寧に考えていくと、最終的には偶然に落ち着いてしまう。

あの日飲みに行ったから、仲良し。
あのときを乗り越えたから、親友。
その家に生まれきたから、家族。

あらゆることにおいて、あなたがその場所にいて、そのときの行動をすることは、必然性はほとんどない。

自分には、確か

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人間的な、あまりに人間的な。

人間的な、あまりに人間的な。

身近な人が苦しんでいることが一番つらい。自分の限界をよく知っているから、無責任なことは言えない。

俺に任せれば、絶対大丈夫だよ。

そう言えるほどに無知でありたいと思ったことが、何度かある。未来を考えずに人の気持ちも考えずに、独善的な正義を振りかざして圧倒的な力で他人に関わること。その強さに憧れたことがある。

嘘でもいいから、優しい言葉がほしい。

その痛切な願いに答えることができない。人の願

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同じテーマを一緒に書く「 #ペアnote 」をはじめたい。

同じテーマを一緒に書く「 #ペアnote 」をはじめたい。

「同じテーマを一緒に書きませんか?」というお誘いです。

自分でnoteを書いたりnoteもくもく会をしたりする中で、書くという孤独な行為の中にもゆるやかなつながりがあるとより豊かな時間になると感じていました。

ただ物理的に集まって書ける人は、人数でも場所でも限りがあります。キャンペーンやコンテストを通して一体感を持って取り組めるけど、ちょっと気後れしてしまいます。タグで応募しても同じことを書い

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「書けないこと」を書けばいい

「書けないこと」を書けばいい

「noteがなかなか書けません」という人がいる。「こんなレベルの文章じゃ世に出せません」という人がいる。「もっとうまく書けるようになってからnoteにしたい」という人がいる。

そんな人たちに、一言だけ言いたい。

どうかその気持ちを、
いまnoteに書いてほしい。

あなたの不安な気持ちと同じ気持ちを抱えている人がきっといる。文章のレベルに自信がない人がきっといる。もっと上手くなってから書こうと

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相談をもらうたび、決意を新たにすること。

相談をもらうたび、決意を新たにすること。

最近、相談やインタビューをしていただくことがあります。

チームつくりをしたくて。
発信力をつけたくて。
noteを書きたくて。

誰かから意見を求められたり賞賛されるようなことをしたりすると、自分が何かを成し遂げた人ように感じてしまいそうになります。

ただ実際には自分がおもしろいと思ったことをやってきて、たまたまそれをおもしろいと思ってくれる人がいるだけです。誰かがすごいと言ってくれたから、そ

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なんでもない休日、note再開を直感した朝。

なんでもない休日、note再開を直感した朝。

朝起きて、天井を見る。
立ち上がり、カーテンを開ける。
日の光を浴びて、目が覚める。

机の上にある水を飲む。
ぼさぼさの髪を少し整える。
いつもの服を身に纏う。

バックを背負い、忘れ物を確認して、
電気を消して鍵を掛けて、部屋を出る。
天気が良いと、階段を降りる足が軽い。

お目当てのカフェに行く途中、
普段は通らない横道に入ってみる。
大通りとは違った趣だった。

見慣れないお店を横目に、

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