- 運営しているクリエイター
2019年5月の記事一覧
後悔に関する雑記。救いのバトンを渡すこと。
先日、仲の良い友人と飲んで、昔の話をした。
「後悔はしてないけどね。」
少し笑いながら、当時できたかもしれないことを勢いよく話す彼は、少し後悔しているように見えた。
明日死んでも後悔しないように生きたかった高校三年生のとき、セネカの生の短さを読んで衝撃を受けた。
誰もが永遠に生きると思い、人生のはかなさを考えることなく、浪費した時間を気に留めない。毎日が最後の日になるかもしれない状況の中で
noteを書くとき、大切にしている7つのこと
書いたnoteは50記事を超え、cotree社内slackに「平山」と打つと「noteやろう」というbotが爆誕したり、周りにnoteを薦め過ぎて社内やフォロワーの方から「非公式noteアンバサダーで表彰された方がいいよね」と言われるようになった、今日このごろ。
noteの書き方を聞かれることも多くなってきたので、noteを書くときに個人的に大切にしていることをまとめてみた。
書けない日を受け
話し合うとき、大切にしたい5つの姿勢
cotreeの全社会議でミッションやビジョン、バリューを話し合いました。そのとき、大切だと感じたことをメモしておきます。
1. 「答えはある」と信じる絶対普遍的な解はないけど、そのときの自分たちなりの答えはあると信じています。その前提がなければ、メンバーで議論をすること自体、意味がないように感じてしまう。
ゼロから生み出していくよりも、自分たちの中にあるものに形を与えていくようなイメージの方が
「CAN」の押し付けは、傲慢。「WILL」から始める段階的整理のススメ。
「もやもや」はとても大切だと思う。
上手く言語化できない何かが、自分の中のどこかに引っかかっている状態。そのままにしないで、少しずつ言語化してゆくと、思考の幅も深さも増していく。
*
「もったいない」という歯がゆさ「もっとわかりやすければなぁ。」
「もっとこう言いかえればいいのに。」
普段「もったいない」と感じることが多い。仕事はもちろん日常でもマーケティング的な視点で物を見ることが多く、
気まぐれなアイデアとの付き合い方
アイデアは、いつも突然やってくる。そしてすぐに去ってゆく。
良い体験をするとやりたいことが湧き出てくる。溢れてしまうくらい。その中で捉えられて形にできるものはいつもほんの一握り。
そんな気まぐれなアイデアとの付き合い方のお話。
*
アイデアや書きたいことがあった気がするけど、なんだったか思い出せないことが、よくある。
「あぁ、メモしておけばよかった。」
いつもそう思うけど、忘れてしまっ
ありがとう、note。3ヶ月45記事書いて思うこと。
あっという間の3ヶ月でした。2月になんとなく始めようと思ったnote。始めたときに考えもしなかった景色が目の前に広がっていて、「人生、何が起こるかわからないなぁ」としみじみと思います。
数字的な振り返りnote数:45記事
閲覧数:47,805(前月から+24,467)
スキ数:2,250(前月から+897)
コメント数:19(前月から+4)
3ヶ月目もたくさんの人に読んでもらって、スキをもら
手紙|拝啓、社会人1年目の私へ。
お元気ですか?
毎日朝早く起きて、夜遅く寝る生活が続いてますね。土日もなく、ただただ仕事に熱中する日々を過ごしていますね。
そんな必死な生活を送っている社会人1年目の私へ、手紙を送ります。
必死にPDCAを回してほしい何もできなかったけど、人にだけは恵まれて、当時の上司から厳しくも的確なアドバイスをたくさんもらっていますね。
ディレクションをしていたとき、クライアントと発注先の間に挟まれて
同期全員から嫌われて、大切なことに気づいた話。
人はいるだけで大きなエネルギーを持っている。人と人との関係は人生において非常に重要で、好き嫌いという思いもまた、大きなエネルギーを持っている。
「怖い」と言われた新卒時代新卒1年目「ひらやまと話すの怖い」と同期の全員から嫌われていた時がありました。
目的思考と達成思考が強すぎて、配慮と尊重ができていなかったとき。
「それって何のためにやるの?」
「やる意味ないよね。」
「それは間違っている