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何もない部屋に、一人。
終わりも救いもない。あるのはただの記録。
2月13日、体調を崩した日の記録。
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何もない部屋に、一人。熱が出たときはいつもそうだ。真っ白な天井ばかりをみつめているとまるで死んでいるような気持ちになる。体の節々が痛み体は重くなり頭は枕に沈み込むばかり。
目を閉じて考え事をするようでしないあいまいな時間を過ごす。眠ろうとしても眠れないときもあるし、気づけば眠っているときもある。
カーテン
最近、人に会い過ぎないように気をつけています。
2019年の後半はたくさんの人にお会いしました。毎日新しい人と一人以上お会いして、月に20-30人くらいとじっくりお話していました。たぶん。
noteつながり、Twitterつながり、cotreeつながり、いろんな方がいました。学びも刺激も多く、「人に会ってじっくり話すことは、自分のライフワークなんだろうなぁ」と思えるようになりました。
ただ最近は、人に会う回数を意図的に減らしています。お誘い
2月の #ペアnote 振り返りと3月のテーマ
誰かと一緒にnoteを書くのは、とてもすき。見えないものが見えるような気がして、とてもすきです。
ふと思い立って始めたペアnote。想像以上に参加してくれた方がいて、2週間で60件のnoteが集まりました。せっかくたくさんもらったので、それぞれのテーマについて、みなさんのnoteを読んで思ったことを残しておきたいと思います。(後半に3月のテーマも載せたのでそちらぜひぜひ。)
2月のペアnote
自分らしい関係を築くためには、身体感覚を共有できる体験を一緒にするのが💮
先日、内定先であるツクルバの同期と、一泊熱海旅行に行ってきました。
とても楽しく充実した二日間だったのですが、ただ楽しいでけではなく、あとから振り返ってふと気付いたことがありました。
「旅行中、ぼくめちゃくちゃ自分らしくいられたな…!」
「どうやったら自分らしくあれるのか」はぼくの大きなテーマの一つ。先日書いた卒業論文も、自分らしさをテーマに書きました。
卒業論文ではいろんな人にインタビュ
私の感受性 〜 #ペアnote
ひらやまさんが #ペアnote って企画をやっていましたので
思いついたまま書いてみます。
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大学生の時、背の高い友人がいました。
長い背をぴったりと和室の壁にくっつけて
(私の大学時代の下宿はまだ和室でした)
畳に座り、足を「への字」に曲げて
彼は、いつも、本を読んでいました。
私が
「なに、読んでいるの?」
と尋ねると
彼は、ちょっと面倒そうに本に栞を挟んで
本を閉じて私に表紙
自分らしさと付き合う
自分。じぶん。わたし。
この存在は何なのだろう。なぜ世の中には「自分」と、そうでない人たちがいるのだろう。
どうして、わたしはわたしでしかいられないのだろう。
「自分らしさ」が嫌でたまらない夜がある。
選べなかったテーマペアnoteという企画、面白そう!と思ったその時にはこんなことは考えなかった。ただ書いてみたい、としか。note好きな人とゆるやかにつながれるんじゃないかという期待感もあっ
アップデートを繰り返して - SNSと自分 #ペアnote
※このnoteは、5年前の「バス事故」のお話を含みます。
ご理解の上でご覧いただけますと幸いです。
「なぜ、ひらやまさんのペアnoteの提案に便乗したいのか」快晴の北海道のスキー場で、レンタルスキーを1日早く返却しないと、このモヤモヤを解決出来ないと思いました。
リフト券購入を思い止まった自分を褒め、アールグレイのミルクティーを自分に贈り、まずは興味を持ったテーマから探ってみることにしました。
同じテーマを一緒に書く「 #ペアnote 」をはじめたい。
「同じテーマを一緒に書きませんか?」というお誘いです。
自分でnoteを書いたりnoteもくもく会をしたりする中で、書くという孤独な行為の中にもゆるやかなつながりがあるとより豊かな時間になると感じていました。
ただ物理的に集まって書ける人は、人数でも場所でも限りがあります。キャンペーンやコンテストを通して一体感を持って取り組めるけど、ちょっと気後れしてしまいます。タグで応募しても同じことを書い